この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
交際していた女性の子供が無警戒であったこととを奇貨として、裸を撮影し、寝ていた時に胸部を触った。事実を認めたうえでとても反省し、被害者に謝罪したいとして不同意わいせつ、児童ポルノに強い弁護士であるロイヤーズハイに相談に至る。
解決への流れ
被害者の母親がとてもお怒りになられていて、謝罪を受け付けてもらえずに示談はできなかった。そこで、次善の策として供託をして、謝罪の意を表した。結果、その点も考慮されて、執行猶予が付いた処分となった。
被害者の方が怒っていらっしゃるのは当然のことです。ただ、謝罪の気持ちはいつかは伝わると思います。