この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
ご相談者様は、ある日、突然、警察から、ひき逃げの件で話を聞きたいと呼び出しを受けたという方でした。ご相談者様は、事故を起こしたという認識は全くなく、ただただ驚いたとのことでした。その後、アトム神戸法律事務所にご連絡いただき、ご依頼いただきました。
解決への流れ
ご相談者様は、事故を起こしたという認識がないというお話でしたので、弁護士からそのような供述調書を残すようアドバイスをしました。その結果、ご自身の認識通りの供述調書が作成された、とのことでした。また、弁護士が、ご相談者様から事情を聴き、ご相談者様は事故が起こったことを認識できなかったという内容の意見書を、検察官に対して提出しました。これらの活動の結果、ご相談者様は、不起訴処分となり前科がつきませんでした。
警察から電話があり、ひき逃げの件で警察署まで来てほしいと言われ、お困りではないでしょうか?ひき逃げをしてしまった場合、前科がついてしまうことが多く、前科の中でも、刑事裁判になり懲役前科がついてしまうことが多いです。もっとも、弁護士を付けて対応すれば、不起訴処分となり前科がつかない場合があります。また、懲役前科ではなく、罰金前科で済む場合もあります。ひき逃げの容疑者として、警察に呼び出しを受けている場合、まずは、アトム神戸法律事務所にご連絡ください。即日、無料にてご相談ができます。