犯罪・刑事事件の解決事例
#不倫・浮気

夫の自白しか証拠がない事例で請求金額満額の支払を得た事例

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梶原 真也 弁護士が解決
所属事務所春田法律事務所広島オフィス
所在地広島県 広島市南区

この事例の依頼主

40代 女性

相談前の状況

夫が経営する店の元アルバイトの女性との不倫を問い詰めたところ、5年ほどの間不倫関係にあったことを認めた。ただ、性交渉は5年ほどの間に10回ほどだということであった。夫の話以外に証拠はなかったが、相手女性に対して慰謝料を請求することとした。

解決への流れ

夫の自白以外に証拠がなかったことから、訴訟に持ち込むことは避けたかった。そこで、内容証明を送った段階で不倫を否定させないこと、かつ減額交渉はさせずに早期解決することを目指して内容証明の文面を作成した。

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梶原 真也 弁護士からのコメント

内容証明を不倫相手は受領したが当方には何らの連絡もなかった。このまま無視をするものかと考え始めていたところ、期限の最終日に請求金額150万円満額の振り込みが確認され解決となった。