この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
執行猶予期間中に同じ傷害罪で逮捕勾留されてしまいました。国選弁護人が選任されましたが,いきなり保釈の話をされてしまいました。
解決への流れ
私選弁護人が被害者との間で示談を成立させた結果,不起訴処分となり,無事に実刑を回避することができました。
50代 男性
執行猶予期間中に同じ傷害罪で逮捕勾留されてしまいました。国選弁護人が選任されましたが,いきなり保釈の話をされてしまいました。
私選弁護人が被害者との間で示談を成立させた結果,不起訴処分となり,無事に実刑を回避することができました。
執行猶予期間中に同じ傷害罪で逮捕されてしまったことから,このまま起訴されてしまうと,実刑の可能性が高く,執行猶予も取り消されてしまう状況でした。一刻も早く被害者との間で示談を成立させて不起訴処分を獲得する必要がありましたが,国選弁護人は示談に消極的とのことでした。私選弁護人としてご依頼いただいた当日に接見に行き,その日から4日後に被害者との間で示談を成立させ,無事に不起訴処分を獲得することができ,刑務所に入ることを回避できました。