この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
逮捕された人から,長期拘束である勾留を避けたいとのご相談を受けました。
解決への流れ
事案内容,生活状況,示談状況等を裁判官に説明した結果,検察官の勾留請求を却下する裁判や、検察官の準抗告を棄却する裁判を得て釈放を得ることができました(29.8.28,30.10.10, 4.12.21,5.9.27,5.10.11,6.1.12,6.7.29,6.9.12,7.2.25,7.7.6)。早急に示談交渉を行った結果,被害弁償が実現し被害取下げが出て勾留されず,釈放を得ることができました(31.2.4,4.3.9)。
検察官経験を生かし,早期の釈放を得るためには,いつ,何をするべきかを考えて迅速に対応するよう心がけています。その成果が出た事案だと思います。