この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
電車内の隣の席に座った女性に対し、手の甲で太ももを触ってしまった。彼氏に呼び止められ、闘争中、駅員と警察が介入。そのまま署で逮捕されることになった。
解決への流れ
ただちに弁護士を選任したいと申し入れ。弁護士が早急に駆けつけ、先方被害者の親である法定代理人と示談交渉。次の日に先方と面談。30万円の解決金で刑事事件を取り下げる旨合意。
30代 男性
電車内の隣の席に座った女性に対し、手の甲で太ももを触ってしまった。彼氏に呼び止められ、闘争中、駅員と警察が介入。そのまま署で逮捕されることになった。
ただちに弁護士を選任したいと申し入れ。弁護士が早急に駆けつけ、先方被害者の親である法定代理人と示談交渉。次の日に先方と面談。30万円の解決金で刑事事件を取り下げる旨合意。
ただちに弁護士を選任したのが功を奏した事案でした。先方は被害感情が強く、ののしることもありましたが、妥当な金額を提示したこと、また、粘り強く反省の弁を手紙にかいてもらったことなど、依頼者の協力あっての解決方法でした。