この事例の依頼主
80代以上 男性
相談前の状況
精神疾患のある息子が、相談者様名義で借金を作った。借入額は約30万円であるが、生活保護のため返済が困難である。また、自分の死後、娘に請求が来ては困るので何とか借金を清算したい。
解決への流れ
自己破産により借金を清算することが出来た。
80代以上 男性
精神疾患のある息子が、相談者様名義で借金を作った。借入額は約30万円であるが、生活保護のため返済が困難である。また、自分の死後、娘に請求が来ては困るので何とか借金を清算したい。
自己破産により借金を清算することが出来た。
当初は任意整理で受任し債権者と交渉を行いましたが、強く返済を求められたため、自己破産に方針を変更しました。債務額が少額であるため、自己破産が出来ない可能性もありましたが、生活保護であり高齢であることや家族の状況などを裁判所に説明し、破産を認めてもらうことが出来ました。