この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
現況は、表の道路に対して垂直に縦長の土地として、私の土地と隣地とが並んでいます。ところが、法務局で地図を取り付けると、私の土地が道路に接していて、隣人の土地は道路に接することなく袋地のようになっていて、現況と地図が90度回転したようになっていました。
解決への流れ
土地家屋調査士の方に現在の状況を測量していただくとともに、地図を現況に併せるための分筆方法について図にしていただき、その図に沿って分筆と交換をする調停を成立させ、現況と地図が一致するようにできました。
原因は不明ですが、奇妙なことは実際にあります。諦めず、解決方法を一緒に探しましょう。