この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
IT事業を営む社長からのご相談で、以前契約書がなかったことが原因で訴訟に負けた経験があるため、取引先との間で交わす契約書の作成をお願いしたいというご依頼でした。会社の概要や取引の内容、契約書に盛り込みたい内容の打ち合わせのためにご来所頂きました。
解決への流れ
社長は、今後も契約書の作成や先方から送付されてきた契約書のチェックをお願いすることが予想されるとのことでした。それならいっそ顧問契約したほうがお得なのではないかという話をさせて頂いたところ、弊所の顧問プラン内容や私自身のことを大変気に入って下さり、その場で顧問契約締結となりました。
会社における顧問弁護士は、貴社が紛争に巻き込まれた時の最後の砦としてのイメージが強いかもしれませんが、貴社が紛争に巻き込まれないようにするための門番としての役割も持っています。弊所では複数の顧問プランをご用意しており、LINEなどのグループを作成することで、スポットのご依頼者様より素早いが対応が可能となります。顧問検討のご相談は無料で受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。