この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
駅で女性を盗撮したところ現行犯逮捕され,押収された携帯電話から複数の余罪が見つかった。それらについても取調べを受けることになったため,盗撮の取り扱いが多いロイヤーズ・ハイに相談に至る。
解決への流れ
余罪の盗撮の分については被害者が特定できず,示談活動を行うことができなかった。反省文や心療内科のカウンセリングの記録,家族の陳述書等を検察に提出した結果,罰金刑となった。
50代 男性
駅で女性を盗撮したところ現行犯逮捕され,押収された携帯電話から複数の余罪が見つかった。それらについても取調べを受けることになったため,盗撮の取り扱いが多いロイヤーズ・ハイに相談に至る。
余罪の盗撮の分については被害者が特定できず,示談活動を行うことができなかった。反省文や心療内科のカウンセリングの記録,家族の陳述書等を検察に提出した結果,罰金刑となった。
盗撮の場合,被害者との示談ができれば不起訴となる可能性は高くなりますが,被害者が特定できないせいで示談活動ができないというケースもございます。そのような場合でも,心療内科への通院や反省文,家族の陳述書等の提出によって,再犯の可能性がないことがしっかりと示すことで,より軽い処分となるよう働きかけることは可能です。