犯罪・刑事事件の解決事例
#加害者 . #暴行・傷害

傷害罪により逮捕されるも、早期釈放および不起訴処分を獲得しました!!

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丸山 裕司 弁護士が解決
所属事務所丸山綜合法律事務所
所在地東京都 新宿区

この事例の依頼主

男性

相談前の状況

依頼者は友人とお酒を飲んだ帰り、被害者と通行中に接触し口論となり、殴ってしまいました。その結果、傷害罪で駆け付けた警察官に逮捕されてしまいました。

解決への流れ

依頼者は、会社勤務で早期釈放が重要だった為、裁判所へ勾留請求却下を求める意見書を提出の上、裁判官と面談を行い、勾留請求は却下され、依頼者は無事釈放されました。被害者のケガの状況はあまり良くなく、治療が落ち着くまで示談しないと言われていました。その為、検察官にその旨を伝えて、示談交渉開始できるまで処分を待つよう御願いしておきました。事件から1カ月余り過ぎた頃、被害者の治療が落ち着いて来た為、示談交渉を開始し無事に示談に応じて頂けました。その結果、不起訴処分を獲得することができました。

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丸山 裕司 弁護士からのコメント

傷害事件の場合、被害者の治療状況により、示談交渉開始が遅れるケースがあります。その場合、勾留されたままですと、勾留期間満了を迎えて起訴されるおそれがあります。その為、特に傷害罪の場合、早期釈放が重要となりますが、東京新宿の丸山綜合法律事務所では、早期釈放を目指して精力的に動いておりますので、安心してご相談ください。