この事例の依頼主
男性
相談前の状況
依頼者はスマホでの盗撮行為により逮捕されました。以前にも盗撮により逮捕された事があり、心配した家族の要請により刑事弁護を受任しました。
解決への流れ
依頼者には同種事犯の逮捕歴があり、今犯はある程度厳しい処分が予想されました。その為、被害者との示談がより重要となる為、時間を掛けて、丁寧に示談交渉を行いました。被害者は当初、示談には応じないと拒否していたが、最終的には、前向きに示談に応じて貰い、不起訴処分となりました。
盗撮事件は、盗撮行為により被害データ(写真・動画など)の流出・漏洩のおそれがあり、被害者の被害感情は厳しいことが予想されます。東京新宿の丸山綜合法律事務所では、示談交渉を刑事弁護の最重要事項と捉え、丁寧かつ熱意を持って取り組み、多数の示談成立を果たしております。