この事例の依頼主
男性
相談前の状況
妻が子供を連れて家を出てしまい、弁護士から離婚を求める書面が届いた。離婚には応じるが、子供との面会交流権は確保したい
解決への流れ
夫に対する不信感から、妻が面会交流を断固として拒否。離婚調停に持ち込み、その中で面会交流を求め、話し合いと子供との試験的面接繰り返し、最終的には月１回の面会交流権を得ることができた。
男性
妻が子供を連れて家を出てしまい、弁護士から離婚を求める書面が届いた。離婚には応じるが、子供との面会交流権は確保したい
夫に対する不信感から、妻が面会交流を断固として拒否。離婚調停に持ち込み、その中で面会交流を求め、話し合いと子供との試験的面接繰り返し、最終的には月１回の面会交流権を得ることができた。
夫のモラハラ的発言で、妻が夫に対し恐怖を感じていた夫婦であったため、妻の信頼を得るために、弁護士立会の下で何度も試験的面接を繰り返さざるを得なかった。しかし、夫と遊んでいる子供の楽しそうな顔に、妻もようやく夫の愛情を理解してくれました。