この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
依頼者様は経営者で、購入した機械がたまたま盗品だったため、盗品罪として事情聴取への出頭要請がありました。しかし、任意の事情聴取に応じたにもかかわらず、警察は逮捕に踏み切ったのです。
解決への流れ
私は依頼者様から一報を受けてすぐに勾留場所に出向しました。盗品と知らなかったので故意の成立が認められないことを主張し、警察・検察に粘り強く身柄釈放を求めたのです。また警察側が無理矢理自白しようと行き過ぎた取り調べを行ったことを強く抗議しました。その結果、48時間以内に無事釈放となりました。
ご連絡いただければ可能な限りすぐに現場へ駆け付け、弁護活動をスピーディに行います。情熱と冷静な分析力を駆使し、依頼者様が有利になるように力を尽くします。(※本事例は実際の解決事例を参考に加筆修正したものであり、特定の事件や依頼者を示すものではありません。結果は事案により異なる可能性があります。)