この事例の依頼主
男性
相談前の状況
依頼者「知人女性と食事をした後,自宅に泊まりに来た際に,その女性と性行為をしたが,翌朝,その女性が警察に被害届を出して,逮捕されました。」
解決への流れ
弁護士「直前まで依頼者・女性と会っていた友人から,当時の状況等を聴取し,意見書を2回提出し,不起訴に至りました。」
男性
依頼者「知人女性と食事をした後,自宅に泊まりに来た際に,その女性と性行為をしたが,翌朝,その女性が警察に被害届を出して,逮捕されました。」
弁護士「直前まで依頼者・女性と会っていた友人から,当時の状況等を聴取し,意見書を2回提出し,不起訴に至りました。」
この事例では,長期間の勾留が続き,依頼者も弱気になって,やっていないことを認めて示談をしたほうがいいのではないかと考えるようになりました。しかし,直前まで依頼者・女性と会っていた友人の証言や,元々の男女の関係性,当時の女性の状態等も踏まえ,依頼者を励まし続けました。