この事例の依頼主
女性
相談前の状況
相談者は夫から度重なる暴力被害を受けており別居し,自分で離婚調停を起こしたものの,不成立となった。裁判での離婚を希望して,当職に依頼をした。
解決への流れ
過去の暴行被害について診断書などの証拠はなかったものの,夫が相談者のことを脅していると読めるラインなどが残っていたため,これを証拠として提出し,離婚原因があることを立証する方針を立てた。
女性
相談者は夫から度重なる暴力被害を受けており別居し,自分で離婚調停を起こしたものの,不成立となった。裁判での離婚を希望して,当職に依頼をした。
過去の暴行被害について診断書などの証拠はなかったものの,夫が相談者のことを脅していると読めるラインなどが残っていたため,これを証拠として提出し,離婚原因があることを立証する方針を立てた。
ラインの内容を確認すると,夫の暴力や暴言がひどいことが十分に伺える内容であったため,証拠が乏しいながら離婚を認める判決を獲得することができました。また,相談者は夫の連れ子と養子縁組をしていたため,合わせて離縁の手続きを行いました。