犯罪・刑事事件の解決事例
#盗撮 . #加害者

弁護士のスピーディーな対応で早期に身柄開放を実現!

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髙島 啓志 弁護士が解決
所属事務所ベリーベスト法律事務所
所在地東京都 港区

この事例の依頼主

30代 男性

相談前の状況

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。ご依頼者様は、飲食店内にてスマートフォンのカメラを使用し女性のスカートの中を盗撮し、現行犯逮捕されてしまいました。ご依頼者様は逮捕直後に、当事務所の弁護士に連絡をとり、直ちに接見をしました。ご依頼者様は、勤務先から、処分の結果に応じて何らかの社内処分をする旨言われていたため、どうにか不起訴処分で終結できないかと強く希望されていました。

解決への流れ

ご依頼を受けた当事務所は、早期の身柄解放を実現すべく、奥様に作成していただいた身元引受書と共に、ご依頼者様を勾留すべきでないという内容の意見書を検察官に提出しました。続けて検察官と直接面会の上、口頭でもAさんを勾留すべきでないと検察官を説得しました。このような早期の身柄解放に向けた弁護活動の結果、検察官による勾留請求は行われず、ご依頼者様は釈放され、在宅捜査に切り替わりました。在宅捜査へ切り替わった後、ご依頼者様に謝罪文および反省文を作成していただき、被害者の方の感情を損なわないよう、慎重に示談交渉を行いました。その結果、ご依頼をいただいてから1ヵ月以内に示談が成立し、不起訴処分が確定しました。不起訴となったことから、勤務先からは、ご依頼者様に対し何らの社内処分もなされず、ご依頼者様は、従来通りの職務に復帰することができました。小さなお子様がいらっしゃったご依頼者様と奥さまには大変喜ばれました。

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髙島 啓志 弁護士からのコメント

早期の対応はもちろんですが、ご依頼者様と密にコミュニケーションを取り、ご家族も含めて一丸となることができました。結果として適切なタイミングで適切な対応が可能となり、元通りの生活を送ることができるようになり、ご依頼者様にも喜んでいただけました。