この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
コンビニで強盗未遂を起こしたとして起訴され刑事裁判の被告人になってしまいました。
解決への流れ
家族が私選弁護を依頼しましたところ、すぐに接見に来てもらい、今後の流れや助言をもらったので不安が和らぎました。その後弁護士の示談交渉によりコンビニ従業員や経営者と和解することができ、合意書を刑事裁判で証拠として提出してもらいました。その他、情状証人や反省文、今後の就労先について証拠提出してもらったところ、5年の執行猶予となり、刑務所に行かずに済みました。
強盗は未遂とはいえ重い刑罰が法定されています。示談や更生環境作りが,最終的な刑罰の軽重にも影響しています。