犯罪・刑事事件の解決事例
#加害者 . #暴行・傷害

暴行の被疑者を不起訴処分に

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佐藤 英之 弁護士が解決
所属事務所アトム仙台法律事務所
所在地宮城県 仙台市青葉区

この事例の依頼主

男性

相談前の状況

会社の酒の席で、酔っ払って同僚を殴ってしまい、警察署へ被害届を提出されてしまいました。しかしながら、実際には、自分も相手から殴られており、どちらから手を出したかも曖昧で、納得できない状況でした。

解決への流れ

事件の状況を詳細に聞き取ってもらい、ほかの同僚の目撃証言なども集めていただきました。それをもとに、警察への取り調べ対応についてなど様々な助言をもらい、結果として不起訴処分を獲得することができました。

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佐藤 英之 弁護士からのコメント

被害者側に非があったとしても、先に手を出した側が加害者となり、結果として前科がついてしまうことがあります。当事務所には、暴行や傷害の相談が多く寄せられていますが、警察からの取り調べ対応や示談により、不起訴処分を獲得した実績が多数あります。依頼者の立場に沿ったアドバイスをさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。