この事例の依頼主
男性
相談前の状況
会社の酒の席で、酔っ払って同僚を殴ってしまい、警察署へ被害届を提出されてしまいました。しかしながら、実際には、自分も相手から殴られており、どちらから手を出したかも曖昧で、納得できない状況でした。
解決への流れ
事件の状況を詳細に聞き取ってもらい、ほかの同僚の目撃証言なども集めていただきました。それをもとに、警察への取り調べ対応についてなど様々な助言をもらい、結果として不起訴処分を獲得することができました。
被害者側に非があったとしても、先に手を出した側が加害者となり、結果として前科がついてしまうことがあります。当事務所には、暴行や傷害の相談が多く寄せられていますが、警察からの取り調べ対応や示談により、不起訴処分を獲得した実績が多数あります。依頼者の立場に沿ったアドバイスをさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。