この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
雑貨屋でアルバイトしていた依頼者が,レジから少しずつお金を取得していたことが会社にバレて,被害届を出されたため,相談。
解決への流れ
会社に連絡し,被害額のすりあわせを行い,弁償額を提示しました。会社は弁償されたら,処罰は望まないとのことだったため,示談により不起訴処分となり終了しました。
20代 男性
雑貨屋でアルバイトしていた依頼者が,レジから少しずつお金を取得していたことが会社にバレて,被害届を出されたため,相談。
会社に連絡し,被害額のすりあわせを行い,弁償額を提示しました。会社は弁償されたら,処罰は望まないとのことだったため,示談により不起訴処分となり終了しました。
このような経済犯罪は多くは示談が難しいこともありますが,横領した金額を正直に伝え,反省を示した上で,弁償額を伝えると,被害者側が応じてもらえることも多々あります。そして,示談が成立するか否かは処罰に非常に大きな影響を与えます。ですので,速やかに弁護士に相談されることをお勧め致します。