この事例の依頼主
40代
相談前の状況
横断歩道上の交通事故で小学生のお子様を亡くされたご両親からのご依頼でした。
解決への流れ
裁判所に対して被害者参加の申出を行い、刑事記録の閲覧謄写、担当検察官との面談、公判期日における被告人質問及び意見陳述を行い、判決言渡期日にも立ち会いました。
40代
横断歩道上の交通事故で小学生のお子様を亡くされたご両親からのご依頼でした。
裁判所に対して被害者参加の申出を行い、刑事記録の閲覧謄写、担当検察官との面談、公判期日における被告人質問及び意見陳述を行い、判決言渡期日にも立ち会いました。
とても悲しくつらい状況におかれた犯罪被害者の方は、加害者の刑事裁判に参加しても、お気持ちや言いたいことをうまく伝えることが難しいと思われます。そのような場合、被害者参加弁護士は、犯罪被害者の方に寄り添って、いろいろなアドバイスを行ったり、行動を共にしますので、犯罪被害者の方は安心して裁判に臨むことができると思います。