この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
エンターテインメントコンテンツについて、許諾がないにもかかわらず、無断で他社により電子化されているとして、ご相談をいただきました。
解決への流れ
当職は、エンターテインメントコンテンツについて著作権の所在、内容、電子化に係る契約の有無などについて詳細に法的検討を行い、著作権侵害に基づく利用の停止及び損害賠償請求を求め、相手方と交渉を行い、解決金数千万円の支払いを受ける形で和解合意が成立しました。
著作権が無断で利用されている場合など、著作権の有無、内容について専門的な知見と判断が必要になります。相手方が著作権の無断利用を停止しない場合など民事刑事により責任追及が認められる可能性があり、まずは、お気軽に弁護士にご相談ください。