この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
とある業者に自宅のリフォームを依頼したところ。工期は遅れるわ。注文した工事が完成しないわ。完成した工事に瑕疵が散見されるわ。揚句の果てに,法外な料金を請求されるわ。とまさに散々な状況であった。
解決への流れ
私の知り合いのリフォーム業者にお願いして,現場検証を実施。相手方の請求書を片手に,工事の状況,瑕疵の存在・程度を確認。知り合いの業者の分析を下に,相手方に詳細な反論を行った。結果として,請負代金を約6割にカットして,任意の交渉にて和解。
業社から請求されたからといって泣き寝入りする必要ありません。今回のポイントは,早期に当方も専門家を入れて,事実関係を調査し,具体的な反論を行ったことにあります。他の専門家と協力することで解決に導くことができました。