この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
泥酔して面識のない方に暴行を加え、加療2週間の傷害を負わせ、逮捕・勾留されてしまった。定職、妻子有り。できる限り早期の釈放をしてほしい。
解決への流れ
逮捕の2日後、家族から相談を受け、その日のうちに依頼者と接見し受任。すぐに被害者に連絡を取り、示談交渉を開始。依頼から3日後、被害者と示談成立。被害届取下書を受領。翌日(依頼から4日後)、依頼者は起訴猶予処分(罰金等の刑罰なし)で不起訴処分となり釈放。
早期の示談成立により早期の釈放と不起訴処分が得られた事案です。