犯罪・刑事事件の解決事例
#自己破産

【自己破産の事例】相談者は飲食店を開業し、銀行から事業資金を借り入れました。しかし、お店の営業が軌道に乗らず、借入金の返済ができなくなったことから、開業2年でお店を閉め、破産申立をしました。

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白川 謙三 弁護士が解決
所属事務所平野町綜合法律事務所
所在地大阪府 大阪市中央区

この事例の依頼主

男性

相談前の状況

相談者の借金は、事業・運転資金として600万円、その他のカードローンとして300万円に及び、月々の返済ができず、アルバイトの給料の支払いにも窮する状態に陥っていました。

解決への流れ

相談者は自己破産を申し立て、総額900万円に及ぶ借金について免責決定を受けました。その後、相談者は同業の飲食店を経営する会社に正社員として転職することになり、安定した生活を取り戻すことができました。

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白川 謙三 弁護士からのコメント

個人事業主や会社の破産は簡単な事案ではありませんが、当事務所は事業者や会社の破産申立についても多数の経験がありますので、お気軽のご相談ください。