この事例の依頼主
男性
相談前の状況
交際費を捻出するのに株式投資を始めたが、借金を取り返そうと不安定な株式に手を出し、借金が膨らんでいった。膨らんだ借金の月々の返済は、今の給与では不可能。
解決への流れ
自己破産を選択。免責不許可事由が存在することから、裁量免責を得るために、給与から一定額の積立をし、債権者に配当することで免責許可を得る。
男性
交際費を捻出するのに株式投資を始めたが、借金を取り返そうと不安定な株式に手を出し、借金が膨らんでいった。膨らんだ借金の月々の返済は、今の給与では不可能。
自己破産を選択。免責不許可事由が存在することから、裁量免責を得るために、給与から一定額の積立をし、債権者に配当することで免責許可を得る。
免責不許可事由(浪費、射幸行為等)があるからといって、何も諦めることはありません。債権者に配慮した対応と再生可能性(立ち直りの可能性)を示すことで、免責の道は開けます。