この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
離婚調停を申し立てました。専業主婦として2歳の子の養育を行っていましたが、夫からは、経済力がない妻には子どもは育てられない等と言われ、子どもは夫側に引き取られて、別居中です。
解決への流れ
弁護士に依頼して、子の引渡しに関する審判前の保全処分等を申立て、子どもを引き取ることができました。また、離婚調停を進め、調停の中でで十分に話し合い、親権を得て、調停離婚を成立させることができました。
40代 女性
離婚調停を申し立てました。専業主婦として2歳の子の養育を行っていましたが、夫からは、経済力がない妻には子どもは育てられない等と言われ、子どもは夫側に引き取られて、別居中です。
弁護士に依頼して、子の引渡しに関する審判前の保全処分等を申立て、子どもを引き取ることができました。また、離婚調停を進め、調停の中でで十分に話し合い、親権を得て、調停離婚を成立させることができました。
ご相談者には、行政等にご相談に行っていただき、経済的基盤を確保していただきつつ、並行して、急いで子の引渡しに関する審判前の保全処分等の手続きを申立て、お子さんをご相談者様の方に引き取ってから、離婚調停を進めました。専業主婦で現在経済力がない等という理由で子どもの親権が決まることはありません。両親どちらの元で育つのがお子さんにとってより良いのか、その観点から親権は決まりますので、仮に相手方配偶者にお子さんを引き取られてしまっても、あきらめずにご相談ください。当事務所は初回３０分無料でご相談を受けております。お気軽にご相談ください。※川崎合同法律事務所所属弁護士の解決事例です。