この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
ご依頼者ら(ご夫妻)はいずれも約３か月間の通院治療を経て､ 後遺障害を残さず治療が終了していました。保険会社から示談案の呈示を受けているが、このまま応じてよいのか、 妥当な金額なのかが分からないとのことでした。
解決への流れ
保険会社の呈示はご夫妻合計約３３万円だったところ､ 弁護士が受任し、休業損害等を適正に算定して交渉した結果、ご夫妻合計約１５７万円の損害賠償金を支払う内容の示談が成立しました。
治療期間が比較的短いケースや後遺障害が認定されないケースでも、保険会社の示談呈示額が妥当な損害賠償額とかけ離れていることは珍しくありません。保険会社からの呈示が妥当かどうかについては、当事務所ですぐに診断することが可能ですので、お気軽にご相談いただければと思います。