この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
お子様が犯罪被害に遭われた方からのご相談です。今から裁判が始まるが、何をどうすればいいのかわからず、途方に暮れておられました。
解決への流れ
刑事手続の流れや事件の見通しをご説明し、公判での被害者参加、意見陳述、加害者に対する損害賠償命令の申立など、あらゆる手続に対応しました。公判では、被害者参加席に遮蔽を入れるとともに、ビデオリンク方式で証人尋問を実施し、意見陳述書は代理人弁護士が代読しました。
どれだけのことをしても事件そのものを消し去ることは出来ませんが、その一方で、今しかできないこと、今しておくべきことがあります。まずは弁護士にご相談ください。一緒に一つ一つ取り組んでいきましょう。