犯罪・刑事事件の解決事例
#労災認定

労災に遭ってしまった

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木村 憲司 弁護士が解決
所属事務所かごはら法律事務所
所在地埼玉県 熊谷市

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

製造機械を扱う仕事をしていたのですが、機械に巻き込まれて大きな後遺症を負ってしまいました。労基署から休業補償は払われており、後遺症も認められて一時金が支払われました。ですが、私を雇用していた会社には何か請求できないのでしょうか。

解決への流れ

弁護士に依頼し、後遺症に対応する慰謝料や逸失利益を計算してもらいました。労基署からの支払では足りない分を会社に請求してもらい、十分な金額を支払ってもらえました。

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木村 憲司 弁護士からのコメント

労基署、労災保険からの支払は最低限のものであり、不足する分は雇用していた会社が支払わなければならないものです。ですが、これは自動的に支払ってもらえることは少なく、妥当な金額の算定にも様々な知識や裁判例を踏まえた計算が必要です。会社との交渉自体も多くの方が不慣れだと思いますので、弁護士への相談をされるのがよいと思います。