犯罪・刑事事件の解決事例
#エンタテインメント

所属タレントのスキャンダル対応

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松本 理平 弁護士が解決
所属事務所青山北町法律事務所
所在地東京都 港区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

タレントの不祥事について、対応の依頼を受けました。

解決への流れ

プロダクションの規模や行為の内容を精査して、今回は関係者に謝罪し根回しを行い、公表されないように動きました。その結果、関係各所との関係を壊すことなく、マスコミに漏れることもなく事なきを得ました。

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松本 理平 弁護士からのコメント

不祥事対応は、当事者や内容によって対応が千差万別です。なので、型にはめて決まった対応をするということは誤りで慎重に対応する必要があります。例えば、不祥事対応は焦って記者会見をするのが一般的だとして、記者会見を行うなどすると逆効果になるなど、専門家に相談せずに行うと思わぬ展開になります。基本的に、記者会見における記者は、自分の求める答えが出ない限り批判を止めることがありませんし、求める答えを出せばそれをもとに批判します。そのような知見も踏まえて、記者会見を行うか否か、行う場合にはその内容の決定、SNSでの対応やプレスリリース内容の決定、マスコミ対応も含め弊所にて対応しております。