犯罪・刑事事件の解決事例
#建物明け渡し・立ち退き

速やかに訴訟提起、判決を経て強制執行により相談から約半年で明渡実現

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上石 純輝 弁護士が解決
所属事務所田村町総合法律事務所
所在地東京都 中央区

この事例の依頼主

40代 男性

相談前の状況

マンションの一室につき、賃料滞納を繰り返し、共用部に私物を大量に放置する賃借人について、居住実態はあるものの、オーナーからの連絡を一切受けつけないで困っていた依頼者様からのご相談です。

解決への流れ

早急に解除通知を送付し、任意の明渡も応じなかったため、訴訟提起をして明渡判決を獲得しました。引き続いて、強制執行を申し立て、裁判所により強制的に部屋の明渡を実現しました。相談を受けてから明渡実現まで、約半年という短期間で結果を得られました。

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上石 純輝 弁護士からのコメント

共用部に私物を放置し、他の居住者にも迷惑となっていた問題のある賃借人でした。また、執行してみると、部屋はゴミ屋敷となっており、このまま放置していたら異臭や漏水等、更なる問題を引き起こす可能性がありました。スピード感を重視して活動し、依頼者からも満足いただけたものと自負しています。