この事例の依頼主
男性
相談前の状況
お子様が窃盗事件で逮捕されてしまい、今後について不安に思ったお父様からご相談をお受けしました。
解決への流れ
ご本人やお父様のご意向を踏まえ、さっそく被害者との示談交渉を進めましたが、捜査の過程でさらに5件の余罪が判明したことから、余罪についても示談交渉を試みました。勾留期間中に、4件については示談成立、残る2件については被害弁償を実現させた結果、不起訴処分となりました。
男性
お子様が窃盗事件で逮捕されてしまい、今後について不安に思ったお父様からご相談をお受けしました。
ご本人やお父様のご意向を踏まえ、さっそく被害者との示談交渉を進めましたが、捜査の過程でさらに5件の余罪が判明したことから、余罪についても示談交渉を試みました。勾留期間中に、4件については示談成立、残る2件については被害弁償を実現させた結果、不起訴処分となりました。
身柄事件の場合は、特にスピーディーな弁護活動が求められます。逮捕後まもなくご依頼いただき、速やかに被害者との示談交渉を始められたことが、今回の結果につながりました。