この事例の依頼主
30代
相談前の状況
化学工業製品の卸売業を営む会社様からのご相談でした。・社長が急逝され、事業に関わる親族もおらず、従業員にも後継者がいないという状況多額の事業用の借入れがあり、やむなく清算手続を行うこととなった。
解決への流れ
①清算人に就任②土地と自宅兼建物を任意売却、決済③借入金を遅延損害金等をカットして弁済、和解④清算結了
30代
化学工業製品の卸売業を営む会社様からのご相談でした。・社長が急逝され、事業に関わる親族もおらず、従業員にも後継者がいないという状況多額の事業用の借入れがあり、やむなく清算手続を行うこととなった。
①清算人に就任②土地と自宅兼建物を任意売却、決済③借入金を遅延損害金等をカットして弁済、和解④清算結了
本件では、会社の清算手続きを円滑に進めることができました。・株主である親族に、残余財産を分配することができました。・不動産売却後は、マンションが建設され、親族には区分所有者として住居も確保することができました。会社の清算は、複雑な手続きを伴うことが多く、関係者との調整も必要となります。当事務所では、専門的な知識と経験に基づき、お客様の状況に合わせた最適な清算手続きをサポートいたします。