この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
コンサルティング業務を提供している顧問先企業様から、「普段使用しているコンサルティング契約書の見直しをしてほしい」とのご依頼を頂きました。顧問弁護士を付ける前から使用している契約書のため、その内容に不安があり、内容に不備が無いか等を全体的に確認し、必要な条項があれば追加したいとのことでした。
解決への流れ
ある意味コンパクトにまとまっている契約書ではありましたが、条項の不足が見受けられたため、いくつか条項を追加致しました。ベースがある契約書だったため、日々の月額の顧問料で賄われる稼働時間内に処理が完了し、追加の費用は発生させずに契約書の修正を行うことが出来ました。
契約書の見直しをされている企業は、やはり安心感があります。「トラブルにならなければ良いのだから契約書にリソースを割きたくない」という経営者の心理は重々理解していますが、契約書をしっかり作りこんでおくことで、取引先からの信用も高めることができます。大幅な修正でなければ月々の顧問料の範囲内で修正可能ですので、お気軽にご依頼頂くと良いのかなと思います。