この事例の依頼主
男性
相談前の状況
インターネットで勧誘され、担当者と面談しないまま、仮想通貨投資を行った。 しかし、「出金」しようとして、案内されたとおりの手続きを行ったところ、「システムに異常があり送金できなかった」と言われ、不審に思った。
解決への流れ
決済に利用したクレジットカード会社に対し、加盟店が行っていることは詐欺的商法であることを説明し、チャージバック請求を行った。 最終的にチャージバックが成立し、決済全額の取消しがなされた。
支払をクレジットカード決済で行っていたこと、そして、早い段階で詐欺被害に遭ったことに気づいたことから、チャージバック手続きが間に合い、被害全額の回復に成功しました。