この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
依頼者様のお子様が,窃盗目的で住居侵入をしたところ,逮捕・勾留をされてしまいました。
解決への流れ
お子様は,早く外に出て仕事に行かなければ解雇されるとのことで当事務所で受任をしました。当事務所では,早期に被害者に謝罪に行って示談をしました。起訴後は,すみやかに保釈請求をして身柄を解放し,依頼者様のお子様は仕事へ行けるようになりました。依頼者様は,お店で被害者の方の財布を盗んだと疑われ,何度か警察官に事情聴取を受けておりました。当事務所で受任後,被害者に対して被害弁償をし,検察官に対しても,事案の性質や被害弁償をしたことを訴えかけ,今回は起訴をしないようにとの交渉をしました。その結果,依頼者様は,不起訴処分となりました。
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