STAP細胞論文の「研究不正」問題について、再調査を求めている理化学研究所の小保方晴子リーダーは4月30日、理研に質問状を提出した。その中では、たとえ画像を加工したとしても、「改ざん」にあたる場合とそうでない場合があるという主張を説明するために、以下のような「場合分け」の表が掲載された。
小保方リーダー側は、この表のうち、No1は「改ざん」にあたるが、それ以外のNo2、No3、No4は「改ざん」にあたらないと主張している。
小保方さんの質問状に掲載された表
※質問状の全文はこちら
http://www.bengo4.com/topics/1477/
(弁護士ドットコムニュース)
STAP細胞論文の「研究不正」問題について、再調査を求めている理化学研究所の小保方晴子リーダーは4月30日、理研に質問状を提出した。その中では、たとえ画像を加工したとしても、「改ざん」にあたる場合とそうでない場合があるという主張を説明するために、以下のような「場合分け」の表が掲載された。
小保方リーダー側は、この表のうち、No1は「改ざん」にあたるが、それ以外のNo2、No3、No4は「改ざん」にあたらないと主張している。
小保方さんの質問状に掲載された表
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