この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
設立数年のスタートアップ企業が初めて投資家から出資を受けるので、投資契約書を作成して欲しい。資本政策については詳しい人に相談して出資割合などは決定されていた。
解決への流れ
みなし優先株式を使う計画ということで、投資契約書と別に株主間契約を作成することとした。相談を受けていると細かい条件について投資家と詰められていないことが分かったので、調整が必要な事項をリストアップし、契約書に落とし込んだ。
スタートアップの出資やSOに係わる契約書はある程度類型化が進んでおり、押さえるべきポイントがあります。投資家と話をしている時点から専門家に相談した方がスムーズに進められます。*守秘義務により、事例の細部など一部変更しております。