犯罪・刑事事件の解決事例
#児童買春・児童ポルノ

示談交渉を含む迅速な対応の結果、逮捕もされず事件化を回避した事例

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須賀 翔紀 弁護士が解決
所属事務所須賀法律事務所
所在地東京都 港区

この事例の依頼主

20代 男性

相談前の状況

通話アプリを通じて知り合った児童(当時15歳)にその陰部を撮影した画像を送信させた事案。警察から架電があり出頭を求められた段階で、ご家族の紹介を通じて当事務所にご相談いただき、すぐに受任しました。

解決への流れ

警察への出頭の際、遠隔地だったため電話を通じて取調対応を行い、送信させた画像が既に削除されていることを確認しました。また、被害児童及びその家族とも示談交渉を行いました。これらの弁護活動の結果、示談成立により事件化を回避することができました。

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須賀 翔紀 弁護士からのコメント

被害者の処罰感情が非常に強いケースだったため、示談交渉をいち早く行いました。被害届が出されるなどしてしまう前に、当事者間で紛争を解決することで事件化を防げることは少なくありません。そのような機会を逃さないためにも、一刻も早く弁護士にご相談ください。