15613.jpg
北川景子さん「公式インスタグラムやっていません」、フォロワー15万の偽アカウントに注意喚起
2023年12月05日 17時30分
#北川景子

女優の北川景子さんの公式Xアカウントが12月5日、インスタグラムの「なりすましアカウント」について注意を呼びかけた。

同アカウントは「スタッフより」として、ニュース記事のリンクを取り上げたうえで、「こちらの記事の引用元SNSですが、なりすましの偽アカウントになります。皆様お気をつけください」と投稿。

リンク先の記事はすでに読めなくなっているが、アーカイブによると、元の記事は「デイリースポーツ」が12月4日までに公開したものだ。

(タイトル:北川景子 ライダースジャケット×ひざ上10cmレザースカートがまぶし過ぎるって!おでこ全開「すごいかわいい」)

この記事は、北川さんがSNSでライダースの革ジャン姿を公開したと紹介。SNSの投稿をもとに、豚まんに喜ぶ様子とファンのコメントで構成している。

北川さんのXアカウントの指摘によると、この引用元のインスタグラムのアカウントが「なりすまし」による偽物だという。

記事で引用された内容からすると、「偽アカウント」は今年3月に開設され、4月から定期的に投稿を繰り返し、フォロワー数は15万人にものぼる。

プロフィール欄にも「北川景子 official Instagram (本人&staff)20周年記念アカウント」とあり、Xと同じプロフィール写真のため、知らずにフォローしていたファンも少なくないだろう。

北川さん側の発表を受けて、ファンから「長らくフォローしてました」と困惑する声もXには上がった。

北川さんのXアカウントは「official Instagramはやっていません」「写真集の運営スタッフによる期間限定Instagramアカウントのみです」と説明。

所属事務所の公式サイトで紹介されている「期間限定アカウント」のフォロワー数は12万人とあって、偽アカウントのほうが現時点で3万人以上も上回っている。

北川さんの「なりすましアカウント」は他にも複数確認できた。

女優の北川景子さんの公式Xアカウントが12月5日、インスタグラムの「なりすましアカウント」について注意を呼びかけた。

同アカウントは「スタッフより」として、ニュース記事のリンクを取り上げたうえで、「こちらの記事の引用元SNSですが、なりすましの偽アカウントになります。皆様お気をつけください」と投稿。

リンク先の記事はすでに読めなくなっているが、アーカイブによると、元の記事は「デイリースポーツ」が12月4日までに公開したものだ。

(タイトル:北川景子 ライダースジャケット×ひざ上10cmレザースカートがまぶし過ぎるって!おでこ全開「すごいかわいい」)

この記事は、北川さんがSNSでライダースの革ジャン姿を公開したと紹介。SNSの投稿をもとに、豚まんに喜ぶ様子とファンのコメントで構成している。

北川さんのXアカウントの指摘によると、この引用元のインスタグラムのアカウントが「なりすまし」による偽物だという。

記事で引用された内容からすると、「偽アカウント」は今年3月に開設され、4月から定期的に投稿を繰り返し、フォロワー数は15万人にものぼる。

プロフィール欄にも「北川景子 official Instagram (本人&staff)20周年記念アカウント」とあり、Xと同じプロフィール写真のため、知らずにフォローしていたファンも少なくないだろう。

北川さん側の発表を受けて、ファンから「長らくフォローしてました」と困惑する声もXには上がった。

北川さんのXアカウントは「official Instagramはやっていません」「写真集の運営スタッフによる期間限定Instagramアカウントのみです」と説明。

所属事務所の公式サイトで紹介されている「期間限定アカウント」のフォロワー数は12万人とあって、偽アカウントのほうが現時点で3万人以上も上回っている。

北川さんの「なりすましアカウント」は他にも複数確認できた。

新着記事
一般的なニュースのサムネイル

同性婚訴訟、東京高裁が「合憲」判断 全国で唯一判断割れる結果に…弁護団「きわめて不当な判決だ」

性的マイノリティの当事者が、同性同士が結婚できないのは憲法に反するとして、国を訴えた裁判(東京2次訴訟)の控訴審で、東京高裁(東亜由美裁判長)は11月28日、現行法の規定を「合憲」と判断した。

一般的なニュースのサムネイル

最高裁で史上初の「ウェブ弁論」、利用したのは沖縄の弁護士「不利益にならない運用を」

裁判の口頭弁論をオンラインで実施する「ウェブ弁論」が今月、初めて最高裁でおこなわれた。

一般的なニュースのサムネイル

夫の「SM嗜好」に苦しむ妻、望まぬ行為は犯罪になる?離婚が認められる条件は?

パートナーの理解を超えた「性的嗜好」は、離婚の正当な理由になるのでしょうか。弁護士ドットコムには、そんな切実な相談が寄せられています。

一般的なニュースのサムネイル

国分太一さん「答え合わせしたい」日テレの拒否は「適正手続」の観点から問題?

コンプライアンスの問題を理由に番組を降板し、活動を休止していた元TOKIOの国分太一さんが、11月26日に東京霞が関で記者会見を開きました。

一般的なニュースのサムネイル

国分太一さん「録音の削除求められた」消さないと違法だったの?弁護士が解説

解散したアイドルグループ「TOKIO」の国分太一さんが11月26日、東京都内で記者会見を開き、日本テレビ側から番組降板を告げられた際、会話を録音しようとしたところ、同席した弁護士からデータの削除を求められたと明らかにした。一般論として、法的に録音の削除に応じないといけないのだろうか。

一般的なニュースのサムネイル

「サケ漁はアイヌ文化の主要な部分」日弁連、アイヌ施策推進法の改正求める意見書

日本弁護士連合会(日弁連)は11月20日、「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律」(アイヌ施策推進法)の5年見直しに際し、アイヌ集団の権利保障やサケ漁の権利の法整備などを求める意見書を公表した。同法附則第9条の見直し規定に基づき、文部科学大臣や農林水産大臣など関係機関に提出した。

もっと見る