企業法務・顧問業務に特化/スピーディかつ的確に対応します/有楽町駅・日比谷駅・二重橋前駅徒歩5分/リーズナブルに対応/IT法務、労務、M&Aその他企業法務のあらゆる分野についてお気軽にご相談ください!
はじめまして。東京丸の内法律事務所の中村 繁史です。
当事務所は、弁護士約50名が所属する総合法律事務所です。
私は企業法務を中心に取り組み、IT法務、会社法、知的財産権、労働、M&A、事業再生など多岐にわたる業務を行なっており、20年以上の顧問弁護士としての経験に基づき的確に対応いたします。
★契約書・規約のリーガルチェック
原則として24時間(1営業日)以内に回答します。内容が複雑であったり長文の場合には、予めご相談した締め切りまでに迅速に対応します。
★債権回収
想定できる回収手段を駆使し、情熱をもって粘り強く回収に取り組みます。
★新規プロジェクトの適法性審査
法令調査、裁判例調査を実施し、法令に適合した事業となるよう的確な助言を実施します。
★紛争処理
裁判等に至った場合の見通しをふまえ、最善の法的手段をご提案いたします。
★労務
企業側の代理人としての豊富な経験に基づき、助言及び代理人としての対応を実施させていただきます。
ウェブ会議やチャット、メール等に完全対応しています。
企業法務・顧問弁護士をお探しの方がおられましたら、是非お気軽にご相談ください。
◆ 経歴
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1997年3月 私立開成高校卒
2002年3月 東京大学法学部卒
2004年10月 弁護士登録
2014年1月 東京丸の内法律事務所パートナー
<所属>
第二東京弁護士会
◆ 役職・実績
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神奈川県立こども医療センターCOI委員
公益財団法人交通事故紛争処理センター嘱託弁護士
◆ 著書・論文
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『一問一答 金融機関のための事業承継の手引き』
(経済法令研究会 2018年7月)
『破産手続書式集 新版』
(慈学社 第二東京弁護士会倒産法研究会 編集 2018年6月)
「最高裁平成29年12月6日大法廷判決に至るまでの検討過程と経緯
-原告代理人の立場から」(『判例時報』平成30年6月1日号)
『一問一答 事業承継の法務』(経済法令研究会 2010年8月)
『Q&A 情報開示・インサイダー取引規制の実務』
(社団法人金融財政事情研究会 2010年3月11日)
『実務 行政訴訟法講義』(民事法研究会 2007年2月)
『速引例解 会社法』(共著 きんざい 2006年)
中村 繁史 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
紛争案件については、依頼者の利益を守るために、全力で闘います。同時に、非紛争案件については、緻密に検討し、迅速・的確な対応をすることを日々実践しています。
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- ジム通い(水泳)、サッカー観戦(浦和レッズ)、野球観戦(西武ライオンズ)、旅行、料理、野菜作り
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- 好きな本
- 村上春樹著作が全般的に好きです。
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- 好きな映画
- ショーシャンクの空に
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- 好きな観光地
- 沖縄
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- 好きな食べ物
- 沖縄そば、ゴーヤチャンプルー、焼肉
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- 好きなブランド
- TAKEO KIKUCHI
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- 好きなスポーツ
- サッカー、野球ほかスポーツ全般が好きです。
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- 好きな休日の過ごし方
- 旅行(海外、国内ともによく行きます)、散歩、子供と遊ぶ
使用言語
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日本語、英語
所属団体・役職
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2010年 4月第二東京弁護士会倒産法研究会
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 第二東京弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2004年
学歴
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2002年 3月東京大学法学部卒
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
弊社(A)はシステム開発を行っています。弊社の元社員(B)がソースコードを持ち出し、別会社(C)に転職しました。C社は、そのソースコードを基に、システムを作成して、複数のユーザ(X)に販売しています。元社員(B)および別会社(C)には不正競争防止法違反、著作権法違反の可能性があると考えています。
なお、複数のユーザ(X)は公的機関(市町村等)になります。
【質問1】
この場合、複数のユーザ(X)は上記事実を知らないと思われますが、知らずに利用した場合でも、Xの著作権法違反は成立するでしょうか?
成立する場合、成立要件と条項を教えて頂ければありがたいです。
著作権法違反(侵害行為)は、原則として「故意または過失」を要件とします。つまり、違法性を認識していない善意の第三者(今回のX)が「違法だと知らずに利用していた場合」、直ちに著作権侵害の刑事責任や損害賠償責任が成立するわけではありません。
ただし、「重大な過失」(通常の注意義務を怠っている場合)があれば、過失責任が認められることがありますが、公的機関のような通常の利用者が一般的な手続きで入手・利用していた場合、「重大な過失」を問われることは通常少ないものと思われます。 -
【相談の背景】
合同会社(社員は私一人)の設立を考えています。
資本金の額をあまり大きくしたくないので、資本金は控え目にし、後にそれよりも大きい金額を出資したいと考えています。貸付は考えていません。
【質問1】
合同会社の場合は、追加出資金を資本金ではなく他の部分に(株式会社のような制限なく)計上できるとの認識で合っているでしょうか?
【質問2】
上記が可能な場合、その資本金のまま後々株式会社に組織変更することはできるでしょうか?
【質問1】
株式会社では「受入額の1/2以上を資本金にする」という制限がありますが、合同会社にはこのような制約はありません。
そのため、合同会社では出資金の全額、または一部を「資本剰余金」に計上できます。
「資本剰余金」に計上した追加出資分は登記事項に反映されず、資本金にもなりません(資本剰余金の額に制限なし)。
登記簿謄本には資本金のみ表示されるため、対外的に資本金額を小さく見せたい場合や、後からまとめて資本金に組み入れることもできます。
【質問2】
資本金を小額のまま組織変更(合同会社→株式会社)することは可能です。
なお、合同会社では業務執行社員の決定だけで資本剰余金→資本金化できますが、株式会社になってからだと株主総会の決議が必要となります。
組織変更の前後どちらでも資本金に組み入れることはできますが、事務手続き上は合同会社の時点で資本金にしておくほうがスムーズです。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【有楽町駅徒歩5分】【初回相談料無料】【電話/当日・休日・夜間相談も柔軟に対応】企業法務に詳しい弁護士が迅速かつ正確に企業のトラブル解消をサポートします
企業法務・顧問弁護士の詳細分野
20年間の豊富な企業法務実績
企業法務を主体とした事務所に所属し、一貫して企業の法務相談サポートを行っております。多くの顧問先様にも関与させていただいており、様々な業態に対し幅広い知見を持ち合わせております。ほぼ毎日のように契約審査をおこなっているため、契約書を迅速かつ正確に作成・修正することができ、顧問先様やIT分野のスタートアップ企業様からお喜びの声もいただいております。
また、労使間や取引先とのトラブルにも豊富な解決実績があり、過去には画期的な勝訴判決を得たことについて顧問先様から感謝状をいただいた経験もあります。
企業経営者の方が安心して事業に専念できるように、企業法務に詳しい弁護士の力をお役立てください。
ポイント・強み
【1】20年間一貫して企業法務に従事
【2】迅速かつ的確な契約書の作成・修正が可能
【3】労使間・取引先とのトラブル解決に豊富な実績あり
よくあるご相談
「契約書や就業規則をチェックしてほしい」
「社内で起きたトラブルを解決できる弁護士がほしい」
「IT分野での経営をしているが、先々のリスクにむけてアドバイスがほしい」
注力業務
- 契約書の作成・修正
- 取引規約の作成・修正
- 新規サービスの適法性検討
- 紛争を未然に防ぐための予防法務分野
- 労使間トラブル
等
ご相談における環境
◎初回相談は1時間無料
弁護士に相談すべきかわからないと言った方のために、企業法務のご相談は初回1時間の相談料を無料に設定しております。
◎お支払い方法も柔軟に対応
お支払い方法については分割や後払い、完全報酬型等柔軟に対応しておりますので、ご依頼時にご都合をお聞かせください。
◎当日・夜間・休日相談可
事前にご相談いただけば、当日・夜間・休日のご相談にも対応しております。またご来所のみではなく電話やメール、オンラインでのご相談も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
アクセス方法
東京丸の内法律事務所
東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 新東京ビル225区
詳しくはHPをご覧ください
https://www.tmlo.jp/map.html
【有楽町駅徒歩5分】【初回相談料無料】【電話/当日・休日・夜間相談も柔軟に対応】多くの回収実績がありますので、是非お問い合わせください。
20年間の豊富な企業法務実績
企業法務を主体とした事務所に所属し、一貫して企業の法務相談サポートを行っております。多くの顧問先様にも関与させていただいており、様々な業態に対し幅広い知見を持ち合わせております。
その中で債権回収は往々にして発生する事案であり、豊富な対応実績がございます。
企業経営者の方が安心して事業に専念できるように、企業法務に詳しい弁護士の力をお役立てください。
ポイント・強み
【1】20年間一貫して企業法務に従事
【2】迅速かつ的確な対応が可能
【3】豊富な回収実績あり
よくあるご相談
「支払がストップしてしまった」
「約定通りの支払が実施されない」
「債務者と音信不通となってしまった」
注力業務
- 債権回収(任意、法的手続き)
- 仮差押え
- 強制執行等
等
ご相談における環境
◎初回相談は1時間無料
弁護士に相談すべきかわからないと言った方のために、企業様の債権回収のご相談は初回1時間の相談料を無料に設定しております。
◎お支払い方法も柔軟に対応
お支払い方法については分割や後払い、完全報酬型等柔軟に対応しておりますので、ご依頼時にご都合をお聞かせください。
◎当日・夜間・休日相談可
事前にご相談いただけば、当日・夜間・休日のご相談にも対応しております。またご来所のみではなく電話やメール、オンラインでのご相談も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
アクセス方法
東京丸の内法律事務所
東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 新東京ビル225区
詳しくはHPをご覧ください
https://www.tmlo.jp/map.html債権回収について豊富な取り扱い実績がありますので、是非お問い合わせください。
【有楽町駅徒歩5分】【初回相談料無料】【電話/当日・休日・夜間相談も柔軟に対応】交通事故の被害者救済のため、迅速性と正確性持って納得のいく解決を目指します
交通事故の詳細分野
豊富な実績から納得できる解決を目指します
十分な損害賠償額を獲得するために、交通事故被害に遭われた依頼者に代わって加害者側・保険会社と粘り強く交渉します。ご相談時には依頼者のご要望をしっかり伺い、密な進捗報告を行うことで、安心してご依頼いただけるよう心がけています。
当職は、交通事故紛争処理センター(交通事故ADR機関)での嘱託を担当するなどして、交通事故案件に日常的に多く関与しており、豊富な相談実績があります。また、被害者側の代理人として、交渉や裁判等についても多く関与しており、交通事故被害者の救済のためのノウハウを豊富に保有しています。
嬉しいお客様のお声も頂戴しています
「この度は長い年月大変お世話になり、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。この数年間は時間が止まったままでした。しかし、これからは前を向いて生きられます。これからも困っている人のため、弱い立場の人たちのため、がんばってください。本当にありがとうございました。」
ポイント・強み
【1】交通事故紛争処理センターの嘱託弁護士
【2】被害者からの相談に注力
【3】ご相談方法やお支払い方法は柔軟に対応
よくあるご相談
「後遺障害の等級が妥当かどうかわからない」
「保険会社からの提示額が随分安い気がする」
「保険会社の人の説明がよくわからない」
注力業務
- 適正な損害賠償額の請求
- 後遺障害等級認定(異議申し立て)
- 保険会社との交渉
等
ご相談における環境
◎初回相談は1時間無料
弁護士に相談すべきかわからないといった方のために、交通事故のご相談は初回1時間の相談料を無料に設定しております。
◎お支払い方法も柔軟に対応
お支払い方法については分割や後払い、完全報酬型等柔軟に対応しておりますので、ご依頼時にご都合をお聞かせください。
◎当日・夜間・休日相談可
事前にご相談いただけば、当日・夜間・休日のご相談にも対応しております。またご来所のみではなく電話やメール、オンラインでのご相談も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
アクセス方法
東京丸の内法律事務所
東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 新東京ビル225区
詳しくはHPをご覧ください
https://www.tmlo.jp/map.html