相談のしやすい法律事務所を
皆様は、弁護士・法律事務所へ相談することに不安を感じておりませんか?
多くの方が弁護士へ相談する経験がない一方で、現実に弁護士と出会ったことがないため、弁護士は冷たい対応をするんじゃないか、きつい話し方をするんじゃないかと、一歩を踏み出せないでいる方も多くいらっしゃると思います。
また、ネットの普及に伴い、司法へのアクセスが増えた反面、多くの法律事務所のホームページが出てくるため、どの弁護士に相談・依頼をすれば良いのか、弁護士を選びにくくなっているとも言えます。
当事務所では、サービス業としての弁護士という点を強く認識し、相談時の対応はもちろん、ご依頼頂いてからのやりとりも丁寧に対応することで、相談のしやすい法律事務所となることを目指しております。また、「初回相談無料」「ご依頼後のLINEを使った連絡ツール」「夜間相談」等の取り組みにより、少しでも弁護士を身近に感じて頂こうと考えております。
皆様の抱える問題・悩みを解決するため、我々弁護士法人きさらぎが出来る最初の一歩として相談のしやすい環境を日々整えていく所存です。
【事務所ホームページ】
https://fukuoka.kisaragi-law.com/
高見 慧 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
所属弁護士会
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- 福岡県弁護士会
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
交通事故にあい、通院、リハビリ中です。現在、相手側の保険会社が私の治療費を全額負担しています。相手はケガはありません。
【質問1】
過失割合が私3、相手7とした場合、私は自分の治療費を3割負担する事になるのでしょうか?負担する場合は健康保険がつかえますか?
【質問2】
最終的には、慰謝料や休業損害等、相手側保険会社より示談金が提示されると思うのですが、治療費の扱いはどうなりますか?
仮に示談金100万円、治療費40万円とした場合、受取額は100−40で60万円?
【質問3】
私が示談に応じない場合、どうなりますか?調停、裁判、相手が刑事罰を受ける等。
【質問1】
仰られるとおり、過失割合が3:7の場合、治療費を含む総損害額の30%を相談者様が負担することになります。
交通事故でも健康保険は問題なく使用できます。稀に、交通事故の場合は健康保険を使用できないと仰られる医療機関がありますが、法的には健康保険の使用は問題ありません。どうしても健康保険を使用しての診療を医療機関が断る場合は、健康保険が使用できる他の医療機関へ転院することも考えられますが、その場合は、医療費を負担している相手方保険会社への連絡も必要となるので、健康保険の使用を医療機関に断られた段階で、相手方保険会社に健康保険を利用できる他の医療機関に転院したい旨をご相談されるのがよいと思われます。
【質問2】
上記のとおり、治療費を含めて、全損害額の30%が相談者様の負担となります。
ご記載の例を補足して、総損害額100万円、内訳が治療費40万円+慰謝料・休業損害60万円とした場合、総損害額100万円×30%の30万円を引かれて、相談者様へ賠償される損害金は70万円。そこから治療費の40万円が医療機関へ既払いなので、相談者様の手元には30万円が支払われることになります。
これが健康保険を使用して、総損害額80万円、内訳が治療費20万円+慰謝料・休業損害60万円とした場合、総損害額80万円×30%の24万円を引かれて、相談者様へ賠償される損害金は56万円。そこから治療費の20万円が医療機関へ既払いとして引かれる場合は、相談者の手元に36万円が支払われます(健康保険を使用した場合、3割負担部分を保険会社が支払っている場合は既払いとして引かれます)。
相談者様のように、過失が一定程度ある通院の場合は、健康保険を使用して治療費を抑えたほうがよいかと思われます。
【質問3】
相談者様が示談に応じない場合、相談者様から調停や訴訟を提起することはできます。他方で、保険会社からすぐに調停や訴訟を提起することはあまり考えられません。保険会社としては、調停・訴訟手続きによらずに、示談を依頼してくると思われます。相談者様としては、時効期間(事故から3年間)に注意しつつ、訴訟にするかどうかを検討された方がよいと思われます。
なお、示談に応じなくても、刑事事件は民事とは別に進行すると思われます。 -
【相談の背景】
今自己破産の申請をするために色々書類集めをしたり、弁護士さんと話をしています。
私が借金をする事になったのは3年前にもなる詐欺がきっかけです。
その為、その詳細な内容に答えられず、出費の内容も数万円のものも忘れていたり、どうしてそうなったかの過程の話しも最近の話ではないので、曖昧でうまく応えられません。
弁護士さんは、管財事件になると仰っているて、それは良いのですが、財産隠しをどうしても疑われると言われてしまっています。
確かに過去その当時は個人事業主でしたが、その時から生活もままならない程の収入で、土地や車もありません。
こんなにお金がないのは明らかだと思うのですが、隠し財産と、私の場合詐欺にあった証拠などもないので、基本疑われる調査のような感じで、だんだんと自分がとても悪い事をしていて、尋問を受けている犯罪者のような気がしています。
まだこの先、管財人から追求をされて、疑われながら取り調べをされると思うと、本当にしんどいです。。。
このまま曖昧に応えられない事が多かったり、忘れている事が多かったら、免罪許可が降りないのではと、とても不安です。
【質問1】
3年前の借金経緯や、詳細なお金の用途などが、分からなかったり、思いだせなかったりすると、免罪許可は降りないでしょうか。
【質問2】
又思い出すまで免罪許可は降りなかったり、何回も追求をされて自己破産が何年も長くなったりするでしょうか。
【質問1】
借入の経緯や主に破産に至るきっかけとなった事情(今回では詐欺)については、自己破産手続きで必要な聴取となります。自己破産手続きは、債権者の犠牲の下に、免責を認める手続きですので、裁判所としても(管財人としても)、ある程度の聴取等は行わざるを得ません。
もちろん、3年前のことなので、当時の生活態様や支出等を細部にわたって聴取する必要はないと思われますが、きっかけとなった事情(詐欺)については、どのような経緯で詐欺にあったのか、誰に支払ったのか等の相談者様の聴取事項が、通帳等の客観的な資料と整合するかという検討は必要になってくると思われます。
一般的には、詐欺にあった場合(金額にもよりますが)、その経緯は記憶に残りやすい事項だと思われますので、おおまかな記憶すらないとすると、裁判所(管財人)も慎重な検討をせざるを得ないと思われます。
最終的には、当該経緯や借入金額、借入態様、生活状況等、種々の事情を踏まえて免責の許否を判断するので、細部を思い出せないの一事をもって直ちに免責不許可と判断されることはないと思われます(この点は、相談者様の具体的な申立書等を見ていないので何ともいえないですが…)。
【質問2】
当該破産事件の内容にもよりますが、一般的には、どうしても思い出せない場合に裁判所(管財人)が何年も追及するということは考え難く、どこかのタイミング(2回目~3回目の面談等)で、管財人が判断をすると思われます。
また、上記のとおり、具体的な申立書を見ていないので、免責許否については判断できないですが、「思い出せないから直ちに免責不許可」というような安易な判断を裁判所はしないと思われます。
以上、ご参考までに。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【初回相談無料|夜間相談可能|債務整理実績豊富】豊富な債務整理実績があるからこそできる、最善の方法と再出発のために必要な手続きをご提案いたします。返したい、清算したいと思っている方は、ぜひ一度ご相談ください。
借金・債務整理の詳細分野
ご依頼者のご意向にそった解決策を
借金問題を解決するには、まず第一に、ご依頼者の状況を正確に把握した上で、どのように手続を進めていくのかという意向の確認が大切です。ご依頼者のことをきちんと理解した上で解決策を講じてまいります。
まずは一度、ご遠慮なくご相談にお越しください。
借金のお悩みを受任するにあたって
個人の方の債務問題を解決するためには、下記の3つの手続きがあります。
◎任意整理手続
金融機関と任意に交渉して毎月の支払額を抑える手続き。
◎自己破産
債務を全て帳消しにする手続き。
◎個人再生
自宅などを残した上で、債務を大幅減額し、生活の再建を目指す手続き。
債務問題を対処するために、どの手段を用いるべきかは、依頼者の方の個別事情によって異なります。皆様の事情や要望を把握し、可能な限り要望に添って業務を進めるよう努めます。
また、いずれの手段を取るにしても、弁護士が受任通知を出せば金融機関による債務の取立は停止します。いわゆる「取り立て」が止まります。これにより、生活に余裕が生まれ、今後の生活を再建する方法を冷静に考えることができるようになるため、早いタイミングでの弁護士への相談が必須です。
よくあるご相談例
- いくら返済しても、借金が全然減らない・・・
- 取り立てをどうにかして止めたい
- 債権者からの連絡が苦痛で仕方ない
- 借金の返済で毎日の生活もできない
- 過払い金がないか気になる
重点取扱案件
自己破産/個人再生/任意整理/債務整理全般
密なコミュニケーションで安心を
ご相談においては、依頼者と同じ目線で、寄り添うように対応することを心がけています。ご依頼いただいてからも、依頼者に安心してお任せいただけるよう、進捗状況を密にご連絡しています。
感謝の声をいただきました
「ギャンブルで借金をして、1人で悩んでいました。どうにもならない状況になった時、すごく恥かしさや、後悔もあったのですが、未来の自分を助けてみたいと思って決心しました。ここに来てからの生活は凄く前向きになり、お金にも余裕ができ、何より終わる事が無いと思っていた借金生活のゴールが見えました。5年後の自分を救える形になった事を、先生に感謝したいです。同じ悩みをかかえてる方は、すぐにでも行動して、未来の自分や家族を救って下さい」
大変ありがたいお言葉をいただいております。これからもご依頼者にご満足いただけるよう、真摯に取り組んでまいります。
対応体制
◎初回相談無料
金銭面を気にせず、まずはお気軽にご相談していただくため、初回相談を無料で承っております。トラブルが深刻化する前に、まずは一度ご相談ください。
◎当日・夜間のご面談も柔軟に対応
弁護士のスケジュール次第ではございますが、事前にご相談ください。
◎オンライン相談の対応可
ご来所が難しい方はzoom等でのオンライン相談にも対応しております。また、ご依頼いただいた後の連絡が気軽にできるよう、LINEにも対応しております。
ホームページ
<債務整理専用ホームページ>
https://fukuoka.kisaragi-law.com/saimu/
<相続放棄専用サイト>
https://fukuoka.kisaragi-law.com/sozokuhouki/
<当事務所に御相談・御依頼頂いた皆様の声>
【初回相談無料|夜間相談可能|被害者側・保険会社側双方に対応】保険の知識と専門的な医学的知識に精通した弁護士がトータルサポートいたします。交通事故問題に悩まれている方こそ、交通事故問題に精通した信頼できる弁護士への相談が必要です。
交通事故の詳細分野
治療中から訴訟に至るまで全ての過程でサポート
当事務所は、被害者側のみならず、保険会社側としても、多くの示談交渉・交通事故訴訟を取り扱ってきており、多角的な視点での事案解決を数多く経験しております。
日本損害保険協会医研センターにおける弁護士医療研修も受講し、また、医師との連携も深めていくことで、交通事故問題に必須な医学的知見の研鑽を行っており、後遺障害申請においても、1級1号から14級9号まで幅広く獲得してきております。
当事務所では、治療期間中から交通事故被害者の依頼をお受けし、治療中・後遺障害申請・示談交渉・訴訟に至るまでの全ての過程についてサポートする事が可能です。
ご相談時を含め、ご依頼後も全ての質問に丁寧に説明することを心がけております。要所要所の判断で、メリット・デメリットを具体的に示し、意思決定の幅を広げてご提案するよう務めておりますので、安心してご相談ください。
よくあるご相談例
- 保険会社とのやりとりが億劫なので、治療中だが、弁護士介入できないか。
- 身体がまだ痛いのに、保険会社から治療打切りと言われた。もう病院に通えないのか。
- 保険会社から示談金・過失割合を提示されたが、妥当な金額・割合なのか。
- 休車損害、評価損について、保険会社からは認められないと言われたが、交渉の余地はないか。
- 後遺障害非該当の結果だが、異議申立てできないか(異議申立てを行うべきか否か)。
- (交通事故発生後すぐの段階で)賠償までの今後の流れを詳しく知りたい。
重点取扱案件
死亡事故/物損事故/人身事故/後遺障害等級認定/過失割合/慰謝料・損害賠償 等
こういった方はお気軽にご相談ください
- 交通事故被害で治療中の方
- 後遺障害が残り、悩んでいる方
- 保険会社とのやりとりに不安を感じている方
- 交通事故被害の交渉を任せたい方
感謝の声をいただいております
「裁判になる可能性が高い自動車事故を起こしたのも、弁護士事務所にお世話になるのも初めての経験でした。不安も強く、動揺しておりましたが、弁護士さんの丁寧な説明と対応により、不安も解消され、解決までの期間、仕事と日常生活、心身に支障をきたすことなく過ごすことができました。また、裁判ではなく、示談で解決することもできました。振り返ってみて、弁護士さんへのサポートを選択したことは、適切だったと改めて感じております。ご尽力を賜りましたこと、重ねて深く感謝申し上げます」
大変ありがたいお言葉をいただいております。これからもご依頼者にご満足いただけるよう、真摯に取り組んでまいります。
対応体制
◎初回相談無料
金銭面を気にせず、まずはお気軽にご相談していただくため、初回相談を無料で承っております。トラブルが深刻化する前に、まずは一度ご相談ください。
◎当日・夜間のご面談も柔軟に対応
弁護士のスケジュール次第ではございますが、事前にご連絡いただくことで、ご面談日時にも柔軟に対応いたします。
◎オンライン相談の対応可
ご来所が難しい方はzoom等でのオンライン相談にも対応しております。また、ご依頼いただいた後の連絡が気軽にできるよう、LINEにも対応しております。
ホームページ
<交通事故専門ホームページ>
https://fukuoka.kisaragi-law.com/jiko/
<当事務所に御相談・御依頼頂いた皆様の声>
【初回相談無料|夜間相談可能|協議・調停・訴訟まで離婚事件の対応可能】ご依頼者様と同じ目線で、寄り添ったサポートを心がけております。丁寧にヒアリングし、家庭の状況やご依頼者様のご意向を踏まえた上で最適な解決策をご提案いたします。
離婚・男女問題の詳細分野
希望を実現する形での解決をめざします
離婚や家族の悩みをお持ちの場合、できるだけ早く、弁護士に相談することをおすすめします。このような離婚問題は、豊富な知識と経験を擁する当事務所の弁護士だからこそ、できる限り皆様の希望を実現する形で問題を解決することができるのです。
状況を丁寧にヒアリングし、解決策をご提案します
離婚問題を解決するためには、まず現在の家庭状況を確認する事が必須です。なぜなら、家庭の状況とは人それぞれであり、各状況に応じた最善の方法を確認しなければならないからです。
そのため、ご依頼者様の状況を細かく聴き取り、担当する弁護士がご依頼者のことをきちんと理解した上で解決策を講じてまいります。
よくあるご相談例
- 離婚したいのに相手が応じてくれない
- 離婚とお金の問題を解決したい
- 子どもの親権者になりたい
- 不貞問題を解決したい
重点取扱案件
離婚の調停および訴訟/親権問題/養育費・婚姻費用/子の監護者指定・引渡し請求/財産分与 等
感謝の声を多数いただいております
「相談する前は自分で解決させたい思いもあったのですが、なかなか解決の糸口も見つからず、どうにかしたい・・・という思いでこちらに相談させて頂きました。初回の相談からとても丁寧に説明して頂き、信頼できると感じ依頼させてもらいました。相手との交渉に多少時間がかかりましたが(相手の問題で…)安心しておまかせできました。ラインで気軽に状況を確認したり、気持ちを聞いて頂けた点も安心につながりました。先生にはお忙しい中ではありますが、とても親身になって対応して頂き、さらにスタッフの方々にもやさしく対応してもらいありがたい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」
大変ありがたいお言葉をいただいております。これからもご依頼者にご満足いただけるよう、真摯に取り組んでまいります。
対応体制
◎初回相談無料
金銭面を気にせず、まずはお気軽にご相談していただくため、初回相談を無料で承っております。トラブルが深刻化する前に、まずは一度ご相談ください。
◎当日・夜間のご面談も柔軟に対応します
弁護士のスケジュール次第ではございますが、事前にご連絡いただくことで、当日や夜間のご面談にも柔軟に対応いたします。
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ご来所が難しい方はzoom等でのオンライン相談にも対応しております。また、ご依頼いただいた後の連絡が気軽にできるよう、LINEにも対応しております。
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<離婚・慰謝料請求ホームページ>
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