活動履歴
講演・セミナー
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弁護士に聞く労務問題(江東東法人会)2015年 12月
著書・論文
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3.11震災法務Q&A(共著)三和書籍2011年 6月
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誰にもわかる借地借家の手引(共著)新日本法規出版2016年 8月
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スムーズな清算・再生のための倒産手続選択ハンドブック改訂版(共著)ぎょうせい2012年 2月
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遺言書・遺産分割協議書等条項例集(共著)新日本法規出版2016年
マラソンでは「30kmの壁」があるといわれます。
30km過ぎから42.195kmの約12kmは、急に足が動かなくなり、
進みたくても進まない本当に苦しい道のりとなります。
しかし、苦しくても諦めずに頑張ることで、必ずゴールに辿り着きます。
弁護士は、この苦しい区間を後押しして、できる限り、早く、ゴールに導くお手伝いをするものです。
私も市民ランナーとして、日本陸連公認のマラソン大会に参加して「30kmの壁」に挑んでいます。
依頼者の方が悩み、苦しいときでも、粘り、より良いアドバイスができるよう研鑽しています。
私は弁護士になる前、民間企業でサラリーマンをしていましたので、
忙しい中問題を抱える企業の担当者の肌感覚を理解しています。
一刻も早く、案件を解決できるよう、全力で素早く動きます。
また、経営者直属の部署で勤務していました。
経営者の悩み、考えなど、経営者のそばで会社のあり方についても学んできました。
そのため、法律をビジネスの世界に落としこんでアドバイスをしています。
私は、「城東」(江戸城の東側にある江東区の東側)の皆様の、
下町の温かさに触れ、江東区で開業する際も、江東区の多くの方々の支援をいただきました。
そこで、城東に深く根を張り、皆様に貢献するべく、事務所名を「城東」としました。
おかげさまで、開業して11年目を迎え、これからも、感謝の気持ちを忘れず、全力を尽くします。
最初の相談から、最後まで、すべて弁護士が対応します。
直接お話を聴き、可能な限り最高のアドバイスを提供します。
必要に応じ、信頼できる弁護士、司法書士、税理士等専門家とも連携しています。
無用に弁護士や他士業を多数並べたり、チームを組むとはいうものの、
実は1名しか担当しておらず、他のチーム構成員は進捗を説明できない
といった体制を取ることは、ありません。
「担当」「事務局長」などの肩書で、弁護士でない者がご事情を聴き取り
弁護士の顔が見えない、といったことも、ありません。
どうぞ安心してお問い合わせください。
「相続の話をするのはまだ早い」
「うちは兄弟仲が良いから揉めないはず」
――そのようにお考えの方も、実際に相続が発生した途端、予想外のトラブルに巻き込まれてしまうことが少なくありません。
私はこれまで、幾つものの相続・遺産分割の案件に携わってきました。兄弟姉妹間の意見の食い違い、遺言書の有無による混乱、不動産や預貯金の分け方など、相続には法律上の問題だけでなく、感情的な問題が絡み合い、当事者間の話し合いが進まないことも少なくありません。
中には、争いが長期化し、ご家族の関係そのものに影響してしまうようなケースもみられます。
そうなっては円満な解決もできず、分割後も亀裂が生じたままになってしまいます。
だからこそ、弁護士が早期から関わり、法律の視点と冷静な調整をアドバイスして、円満な解決を実現することが重要です。
当事務所では、依頼者の方が安心してご相談いただけるよう、以下の点を大切にしています。
【初回相談から丁寧なヒアリング】
お悩みやご希望を丁寧に伺い、的確なアドバイスをいたします。弁護士が直接お話しを伺います。「事務局長」「担当事務」と名乗る非弁護士が内容のお話しを伺うことは一切ありません。それにより、以下の見通し、解決にいたるプロセスに弁護士が直接対応します。
不動産、法人登記が関係する場合には信頼できる司法書士、相続税その他個人法人の税については信頼できる税理士とも連携し、ワンストップで解決をお手伝いする体制を準備しています。
【見通しの明確化】
どのような選択肢があるのか、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすくご説明します。
【話し合いによる解決を重視】
感情的な対立をできる限り避け、話し合いによる解決を第一とし、できる限り調停や審判に進まずに解決できるよう努めます。早期解決にもつながります。やむを得ない場合に、調停や審判といった裁判手続を利用するか、ご相談します。
【他士業と連携】
不動産の相続のため不動産登記のほか、親族経営の会社の承継、会社役員の選任等法人に関する登記について司法書士と、相続税等の税務申告のご相談について税理士と連携し、ワンストップでの対応をしています。
「遺産分割の話し合いがうまくいかない」「不公平な内容に納得できない」「そもそも何をすればよいか分からない」――そんなときこそ、弁護士の出番です。
特に、遺産に不動産が含まれる場合や、相続人の数が多い、疎遠な相続人がいる、そもそも音信のない人が相続人であるなど関係性が複雑な場合には、法的なアドバイスが大きな助けになります。
話し合いでまとまらず、遺産分割調停・審判になっても、経験豊富な弁護士が最後まで対応いたしますので、安心してお任せください。
当事務所は江東区にありますので、江東区、江戸川区、墨田区及び周辺の市区町村から多くのご相談をいただいております。遠方に不動産がある場合などでも、対応していますので、お気軽にご連絡ください。
誰と話し合ったらよいか分からない(相続人の調査)、疎遠で話し合いしにくい、話し合いがかみ合わない、不動産が遠方だったり、逆に実家が江東区だが遠方に住んでいたりしてすぐに動けないといった様々なケースのご相談を承っていますので、皆さまの信頼にお応えできるよう、誠実に向き合ってまいります。
相続で悩まれている方、ご家族内での関係悪化を避けたいとお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。ご相談いただくことで、解決に向けて次に取るべき一歩が見えてきます。
※電話での対応は原則平日9:00~17:30です。
▶︎上記時間外は「Webで問い合わせ」よりご連絡ください。時間外のご連絡は翌営業日以降にご連絡いたします。
弁護士が、ご事情を、直接、うかがいます。
事務職員が相談を担当したり、詳細なご事情を伺うことはありません。
それは、ご相談の秘密を守ることを徹底するためです。
相談をしたこと自体、相手に漏れません。
また何を相手に伝え、伝えないか、明確にして、相手と交渉します。
ですので、ご安心して、ご相談ください。
依頼者のご希望を最優先に、最適な解決方法をご提案いたします。
進行中、速く、適切な対応をします、と連絡を心がけています。
相手の不当な要求に対しては、しっかり争います。
まずはお電話でご相談をお申し付けください。
弁護士が、法律相談が必要かどうか判断し、ご相談のご案内をします。
急いで解決すべき問題の場合等、当日の相談も対応可能な場合があります。
Eメール、お問い合わせフォームからの相談のご予約は、時間に限らずお受けしています。
原則として、24時間以内(土日祝日は除く)に、弁護士からご連絡します。
*離婚問題に関するトラブルはお任せください*
当事務所では、法律相談を重視しています。
法律相談で問題が解決できるみちすじをつけていただき、
ご自身で解決できる状況であれば、ご自身で進めていただく方法も、ご案内しています。
費用面のほか、あえて弁護士が入らないことで、ご相談者の方のためになる状況もあるからです。
法律相談においては、ご事情を丁寧にうかがったうえで、
問題となりそうな事態をできる限り予測し、とるべき方法を説明し、最善の方法はどれか、ご案内します。
都営新宿線「西大島駅」A1出口から、徒歩3分
東京メトロ半蔵門線「住吉駅」A4出口から、徒歩8分
JR総武線「亀戸」駅から徒歩10分
迷われた場合は、お電話をください。ご案内します。
※電話での対応は原則平日9:00~17:30です。
▶︎上記時間外は「Webで問い合わせ」よりご連絡ください。時間外のご連絡は翌営業日以降にご連絡いたします。
相談や連絡を、「事務職員」「事務局長」といった、弁護士の資格のない者が担当することはありません。
したがって、相談の最後だけ弁護士が入り、話をまとめることもありません。
すべて弁護士が、顔と声が分かる形で、対応します。
ご相談者の大切な財産である不動産を取り扱うため、ぞんざいな対応をしないことを心がけています。
そして、当然ながら、ご相談の機密を守るためです。
さらに、弁護士がご事情を十分にお聴きし、最適な解決方法をご提案するためです。
これまでいくつもの事件のご依頼、ご相談を受けてきました。
ただ、経験に頼らず、ご相談ごとに、内容に合わせた解決方法をご提案いたします。
*不動産・建築に関するトラブルはお任せください*
当事務所では、法律相談を重視しています。
法律相談で解決方法が明確となり、ご自身で解決できるのであれば、時間面、費用面で、もっともご相談者の方のためになるからです。
弁護士が代理人となり交渉する必要がある場合、裁判をしなければ解決することができない場合は、その旨説明し、ご依頼いただくかご判断いただいています。
都営新宿線「西大島駅」A1出口から、徒歩3分
東京メトロ半蔵門線「住吉駅」A4出口から、徒歩8分
JR総武線「亀戸」駅から徒歩10分