日曜日営業です（金土祝定休）。
事務所の特色は、①湘南に３つの事務所（大船・辻堂・平塚）、②３つの事務所により、夜間（大船）・土曜（辻堂）・日曜（平塚）の相談に対応していること。
地元湘南で頼む価値ある心強い弁護士事務所を目指しています。
詳しくは、ホームページ
https://www.prof-law.com/
をご覧ください。
法人名の「プロフェッション」とは、「人のために尽くすことを天地神明に誓う専門職」という言葉です。弁護士が「誓う」のは「自由と正義を貫くこと」。「真のプロフェッションでありたい」と思い、法人名を付けました。
お気軽にお問い合わせください。
【相談の背景】
教唆について質問です
ある日、Aさんが友達のBさんとCさんに「Xって奴、●そうぜ(伏せ字の内容は質問1で察してください)」など教唆に当たるような事を言った。
Aさんは冗談で言っており、友達のBさんとCさんも冗談だとわかっていたので勿論Xさんを●す事はしなかった
ただその会話を聴いていたDさんが会話の内容を録音しており、数年後にXさんを●した
【質問1】
この場合Dさんが殺人罪で逮捕されるのは勿論として、Aさんにも殺人教唆が適用されるのでしょうか？
適用されません。
教唆犯には、教唆時に教唆の故意が要件として必要なところ、冗談で言っており、教唆時に教唆の故意がないためです。
なお、当時冗談でなく故意がある場合は、「片面的教唆犯」という論点になり、適用されるという見解と適用されないという見解があります。
【相談の背景】
初犯です。今年の2月下旬〜3月上旬の間に2.3回に及び電車内で下半身露出をしてしまいました。
6月に警察官の方が来て公然わいせつ罪に関して、4回事情聴取を受けました。6月末には書類送検をし、先日検察から連絡が来て後日、事情聴取を受ける予定です。
警察官の方からは被害者はいないと仰ってたので、示談や謝罪文は難しいのですが、後日検察に伺う際に検察の方に反省文を手渡ししようと思っております。
【質問1】
反省文を書く際、見出しの書き方はどのようにすれば良いでしょうか。
【質問2】
封筒には宛名を記載する必要があるのでしょうか。
【質問3】
検察へ提出される反省文の枚数は何枚程度書いてらっしゃる方が多いのでしょうか。
【質問1】
反省文を書く際、見出しの書き方はどのようにすれば良いでしょうか。
→冒頭にセンタリングで「反省文」とタイトルを書いて、宛名は、左寄せで「検察官 殿」。
項目分けはせず、段落分けをして、反省の文章を書き、最後は右寄せで「以上」。
改行して「日付け」を書き、更に改行して、右寄せにて、署名押印をするのがよいと思います。
【質問2】
封筒には宛名を記載する必要があるのでしょうか。
→必要はないですが、書いても問題はなく、書くならば例えば、「○○地方検察庁 検察官 殿」でよいと思います。
【質問3】
検察へ提出される反省文の枚数は何枚程度書いてらっしゃる方が多いのでしょうか。
→人それぞれであり、枚数よりも、何を反省しているのか内容が重要です。
敢えて枚数で考えると、1〜5枚程度だと思います。
社長様・事業主様はもちろん、法務担当者様の現場の悩み（弁護士に聞くには敷居があり躊躇するようなもの）なども、気軽に相談できる弁護士法人です。
セカンド顧問も承ります。
顧問契約を探すための法律相談は無料です。
【顧問契約の３つのメリット】
1. 問題の大小問わない相談のしやすさ
2. 問題解決への随時・迅速・優先対応
3. 社会的信用の向上及び安心感
顧問契約には上記３つのメリットがあると考え、これらを「最大化」するよう努めています。
「１ 問題の大小を問わない相談のしやすさ」について
事務所数（湘南内３事務所）と弁護士数（大船２名、辻堂２名、平塚４名）と営業日（大船：火木夜間２１時まで対応、辻堂：土曜営業、平塚：日曜営業。）をいかし、法人の弁護士が毎日対応できる体制にしています。
訪問、電話、メール等により、お互いに顔が見える関係をつくり、「問題の大小を問わず相談しやすい」ようにしています。
「２ 問題解決への随時・迅速・優先対応」について
以下の３つで、これを実現します。
①これまでの経験と実績（例えば、法律関係調査・労働問題・内容証明及び契約書等法的文書の作成やチェック・債権回収・反社やコンプライアンスチェック・クレーマー対応・不動産（売買、賃貸、担保設定）・介護問題・知的財産権保護など）
②所属弁護士全員の組織力
③法令・文献・判例の徹底した調査
また、顧問先（現場法務担当者）様と密に連携し、個別事情や問題意識を共有しながら、事業所での打合せや、メールでの連絡などを行い、顧問契約書でも「他の事件よりも可能な限り優先」「訴訟の弁護士費用を５～２０％範囲内でディスカウント」を定めています。
福利厚生の一環として、従業員個人の法律相談も可能です。
「３ 社会的信用の向上及び安心感」について
弁護士ないし法律事務所の名実は、殊に湘南での実績・知名度・対外的信用力は顕著であり、顧問弁護士を持つことが「社会的信用の向上及び安心感」に繋がると考えています。
【経営者目線と現場担当者目線】
代表弁護士が、検察庁で４年勤務し、その後法律事務所で１年勤務。平成１６年に独立し、３つの事務所を経営する現在に至ります。
大小の組織での経験や現在の立場を含む経営者目線で、杓子定規ではなく、落としどころを踏まえ、問題解決に当たっています。
顧問範囲外の案件は、顧問割引をして、お決めします。
【地元湘南密着でより便利に】
地元湘南に寄り添い、事務所が湘南に３つ、大船・辻堂・平塚にあります。
３つの事務所により、夜間と土日に対応しています。
平塚の特色は日曜日営業。
大船は夜間営業（火・木２１時まで。大船駅東口３分。0467-42-8093）
辻堂は土曜日営業（辻堂駅北口３分。0466ｰ54-7342）
です。
◎日曜日営業
◎平塚駅西口海側から徒歩3分
◎ビル裏側（裏道沿い）に専用駐車場（１台）あり
１．大切にしていること
「なぜ？」「許せない」といったお気持ち。一方で、ほとんどの方が心身ともに疲れ切っている現実。そのため、メンタルケアを大切に取り組んでいます。
《多数の弁護士の中から私が選ばれる理由》
離婚・男女問題の場合、弱者側はほとんどが女性。
そのため、私は女性側専門です。
私が元検事であること。正義を貫き、強い相手に対抗する。
そのイメージを裏切らないような弁護を意識している。
このような弁護士を探している。
２．弁護士法人プロフェッション
当法人は、３つ事務所（大船・辻堂・平塚）に計８人の弁護士がいます。
ホームページ（ https://www.prof-law.com/ ）に弁護士プロフィールが詳しく載っています。
各弁護士の個性をご覧ください。
私は女性側専門です。しかし、その他の弁護士は女性側専門ではありません。
各弁護士の個性を踏まえてご予約ください。
３．相手の考えを先読みし、復縁や関係修復も視野に
解決にあたり、相手の考えを先読みし、メリットとデメリットをご説明しながら、進めています。
復縁や関係修復を望むお客様もいます。
もちろん、そのような場合にも対応しています。
４．人生の再出発のお手伝いに徹する
解決の先の、人生の再出発を考え、すべきことはするという姿勢で取り組んでいます。
すべきことをしたうえの結果であれば、後悔を残さずに、人生の再出発ができると考えるからです。
弁護士の役割は、そのお手伝いに徹することだと思っています。
５．地元湘南密着でより便利に
地元湘南に寄り添い、事務所が湘南に３つ、大船・辻堂・平塚にあります。
３つの事務所により、夜間と土日に対応しています。
平塚の特色は日曜日営業。
大船は夜間営業（火・木２１時まで。大船駅東口３分。0467-42-8093）
辻堂は土曜日営業（辻堂駅北口３分。0466ｰ54-7342）
です。
◎日曜日営業
◎平塚駅西口海側から徒歩3分
◎ビル裏側（裏道沿い）に専用駐車場（１台）あり
１．元検事
検事歴4年。ほぼ全ての犯罪類型の捜査・公判の経験が豊富です。
検察や警察の手の内を熟知し、その手の内を先読みします。
先読みする弁護は、そうでない弁護よりも、明らかに有効です。
例えば、検察官の尋問事項を想定し、事前に、想定尋問への対応をアドバイスできます。
２．捜査を見通す力と量刑感覚
依頼者の心配は、「逮捕されるのか」「今後どうなるか」「どんな処分になるのか」がほとんど。
検事の経験で、捜査を見通す力と量刑感覚を身につけました。
それを伝えると、不安が減ったと皆さんおっしゃいます。
３．本人に有利な事情を裁判に提示
裁判官は、実態に沿う判決を下します。
しかし、得てして、検察や警察は、本人に不利な事実を強調します。
そこで、検察や警察があえて取り上げない、本人に有利な事実を１つ１つ丁寧に拾い、しっかりと実態を裁判官に提示しています。
本人に有利な判決に繋がるため、それが弁護人の最大の役割だと考えています。
４．弁護経験も豊富
弁護士歴20年以上になり、検事よりも弁護士歴が長くなりました。
弁護士としても、交通事故・薬物事犯・窃盗など財産犯、詐欺、横領などの知能犯・それ以上に刑が重い重大事件、また、裁判員裁判など、積極的に取り組み、豊富な経験があります。
５．社会正義とのバランスも考えています
反省していない、更生を誓わない、被害者への謝罪の心がない、保身のみで刑を軽くすることばかり考えている、被害者が女性、子ども、お年寄りなどの場合は、特段の事情がない限り、依頼をお断りしています。
そうでない依頼者の弁護に集中し、社会正義も重視するからです。
６．湘南地域密着で迅速対応
湘南内に３つの事務所（大船・辻堂・平塚）があります。
相談や打ち合わせなどに便利。
湘南内や周辺警察署のアクセスがよく、弁護士接見が多く可能です。弁護士接見が多いほうが本人に心強く感じていただけます。
刑事事件では、すぐに弁護士を探し相談したいもの。
湘南内３つの事務所により、土日と夜間にも対応できます。
すぐに相談でき、速やかに弁護士接見に出かけることができます。
平塚の特色は、日曜日営業。
大船は、火曜日と木曜日に夜間相談（駅東口３分。0467-42-8093）
辻堂は、土曜日営業（駅北口３分。0466-54-7342）
です。
◎湘南に３つの事務所を持つ弁護士法人
◎日曜日営業
◎平塚駅西口海側3分
◎ビル裏側（裏道沿い）に専用駐車場（１台）あり
