◆口コミ&高評価多数◆<柔よく剛を制す>一般市民,労働者・消費者,患者の当然の権利を守ることこそ,弁護士の使命であると考えます。
◆口コミ&高評価多数◆
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「感謝の声」をぜひご覧下さい。
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大きい側(行政,大企業,大病院)について勝つのは簡単ですが,小さい側(一般市民,労働者・消費者,患者)について勝つのは困難です。私は,小さい側について困難を乗り越えることこそ,弁護士の使命であると考えます。
◇注力分野◇
①行政事件
抗告訴訟,国家賠償請求訴訟,住民訴訟,情報公開・個人情報保護関連など
②交通事故
示談交渉,後遺障害等級認定,損害賠償請求,自賠責保険金の請求,交通事故裁判など
③労働問題
残業代請求,労災,不当解雇など
◇料金◇
・初回相談無料
・法テラス利用可
・分割払いあり
・後払いあり
・着手金無料あり
・完全成功報酬あり
◇アクセス◇
別府大学駅から車で7分
◇メディア掲載◇
大分合同新聞H27.2.24朝刊など
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◇書籍出版◇
「あるタクシー乗務員の権利闘争」(季刊・労働者の権利292号所収)
「大分県教員採用取消処分取消請求訴訟:勝訴報告~県教委の初歩的なミス~」(季刊・労働者の権利312号所収)
など
玉木 正明 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 大分県弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2007年
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
借家に入居している者です。借主損害賠償保険を契約しています。最近、大家さんが火災保険に加入していないことがわかりました。借主損害賠償保険は火災で損害を与えた場合の原状回復の保険であると理解していますが、家屋全焼の場合にも当てはまるのでしょうか。
【質問1】
火災による損害の賠償保険の一般的な適用範囲を教えてください。
原状回復義務があるかどうかと、それができない場合に誰が責任を負うかを分けて考えるべきです。
原状回復義務があるかないか → ある。→ これは動かせない。
↓
でも、家屋全焼のため、できない。
↓
家屋全焼の責任は、誰にあるか? → ここで調整する。
↓
貴殿に責任がない → 原状回復義務はあるも、消滅した。
貴殿に責任がある → 原状回復義務があり、消滅しない。
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【相談の背景】
離婚問題で対応に困り、警察に相談に行こうと思っている事があります。
【質問1】
状況説明のため、調停で提出された相手方の主張書面を警察の方に見せても大丈夫でしょうか。
相手の承諾が必要など法的な取り扱いがありますか。
全く問題ありません。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【初回相談無料】残業代請求:徹底した証拠収集で多くの解決実績がございます。/解雇事件:依頼者の生活維持を第一に考え,早期の収入源確保を心掛けます。
労働問題の詳細分野
残業代はきっちり回収します! 「1円も負けない。1円でも多く取る。」
■弁護士からのメッセージ
- 労働事件の中で,残業代請求が得意です。エクセルを駆使して(マイクロソフト・オフィス・エキスパートの資格保有),1円でも多く請求しています(エクセルを使えない弁護士は,かなり雑な請求で損している例があります。)。
- 残業代請求は,証拠収集が勝負です。ここでは明かせないノウハウで,証拠を徹底的に収集します。
- 解雇事件は,忍耐力が勝負となります。依頼者の生活維持を第一に考え,早期に収入源を確保するよう心掛けています。
- 「上司からパワハラを受けている」,「残業代が払われない」,「些細なことで解雇されたが納得いかない」このようなお悩みはありませんか?労働事件(特に解雇事件)は,なるべく早めに無料で相談できる態勢を整えていますので,ぜひ一度お問い合わせください。
■取り扱いの多い案件
残業代請求,労災,不当解雇など
■解決実績
① 約9年4か月争った大分県教員採用取消処分取消請求事件で,地裁・高裁・最高裁でいずれも勝訴し,九州労働弁護団賞を獲得しました。
② 13名の労働者からの残業代請求の依頼で,4500万円の支払いを命じる判決を獲得しました。
③ 労災で後遺障害2級が認定された事件の民事訴訟を受任。民事で損害賠償を請求し1億円を払わせる和解成立。さらに労災の給付基礎日額の訂正を,労働基準監督署に申立てて60%アップしました。
④ 大手持ち帰り弁当屋の店長は管理監督者に当たらないとして,約1100万円の支払いを命じる判決と勝ち取りました。
⑤ 39歳女性に対する社長のセクハラ(不必要な身体的接触,性的会話,デートの誘い)について,民事訴訟を提起し,1400万円で和解しました。
⑥ 労働者のメモが信用できるとして,600万円(2人分)の残業代を支払いを命じた判決をとりました。
⑦ メモがない事件でも,日常業務を細かく再現して,たしかに残業はあったということで,100万円(2人分)の残業代を支払う和解を成立させました。
⑧ タクシー乗務員の客待ち待機が労働時間か否かが全国的に争点となっていますが,これを労働時間と認める日本初の判決をとりました。
⑨ 解雇事件でも,復職を断念する代わりに高額の解決金を勝ち取った事件も多々あります(2人で1800万円〔仮払金含む〕,1人で1000万円など)。
⑩ 週3日勤務,月給8万8000円のパート従業員(55歳)の不当解雇に対し,55歳~60歳までの賃金プラス慰謝料・未払い残業代の合計762万円〔仮払金含む〕を勝ち取った事件もあります。
※「労働実務は心理学」をモットーに,労働組合等を含めて作戦を考え行動し,使用者に様々な揺さ振りをかけています。
■料金
【相談料】:30分ごとに5500円(税込み)
※ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと,初回相談料は0円になります。ただし,法テラス無料相談申請をしてもらいます。
【着手金】:請求額の5%~10%を基本に協議。勝訴確実と判断したときは,1万円にすることもあります。
【報酬金】:得られた経済的利益の15~33%(税込み)を基本に協議。
※料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので,お気軽にご相談ください。