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本当に「バンクシー」作品!? 小池知事、ネズミの絵に歓喜も「器物損壊」の可能性
世界的に知られている正体不明のアーティスト、バンクシーが描いた可能性がある落書きがこのほど、東京都港区の片隅でみつかった。東京都所有の防潮扉に描かれていたことから、都は1月16日、その扉を取り外して倉庫に保管した。今後、本物かどうか見極めるため、専門家に相談するという。仮に、本物だったとして、バンクシー本人は罪に問われるのだろうか。
動物虐待が「再生回数を増やす道具」に…子猫を無理やり泳がせ、インスタに投稿
動物をいじめる様子を映した動画を投稿するユーザーがあとを絶たない。動物愛護にくわしい弁護士は「再生回数を増やすための道具として、動物を利用することは許されない」と警鐘を鳴らしている。
ヒグマ出没激増、警察官や市職員の目前でシカが食べられる…「銃を持たないハンター」の地元で異常事態
「異常事態ですね」――。関係者らはそう口をそろえる。全国的にクマの食害や人身被害が相次ぐ中、その地は、過去に例を見ない事態に直面していた。否、今もなお、直面し続けている。(ライター・小笠原淳)
「私はコロナだ」「濃厚接触の会」とツイッターに投稿、二審も有罪 罰金30万円
ツイッターで2020年3月、「私はコロナだ」「濃厚接触の会」と投稿し飲食店の業務を妨害したとして、偽計業務妨害の罪に問われた男性の控訴審判決が8月31日、東京高裁であった。
細田啓介裁判長は、罰金30万円とした一審東京地裁の判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。