■テレビ信州「ゆうがたＧeｔ」出演経験あり。「取調べ拒否権を実現する会（ＲＡＩＳ）会員」。専用駐車場あり。
■ご相談について
※相談料は３０分５５００円です（債務整理の相談は原則無料）。３０分経過後は３０分ごとに５５００円。ただし，ご依頼いただいた場合には着手金に含まれているため相談料はいただきません。受任後の相談は原則無料です。
※土日祝日，夜間の相談も可能です（要予約）
※施設等に入所中，その他，高齢で来所が難しい方には出張相談も実施しております（出張費５５００円）。
※主な取り扱い案件以外の相談，受任も可能です。
■メッセージ
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困ったときに、気軽に相談できる法律事務所を目指しております。
トラブルに巻き込まれた、自分の権利が侵害された、その他、どうしたらよいか分からないという悩みがある方は、一度、ご相談ください。
■対応体制
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・車いすの方、足が不自由で階段の利用が困難な方は、事前に準備をするので予約の際にご相談ください。
・入院中等事情があり事務所までご来所できない方は、出張相談にも応じております。
■営業時間について
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営業時間は原則平日９：００～１８：００ですが、相談者の方の都合に合わせて土日祝日の相談、打ち合わせも可能です。
土日祝日の相談に特別料金はかかりません。
入院中等事情があり事務所までご来所できない方は、出張相談も可能です。
※出張相談の場合出張費５５００円（長野県内の場合）をいただきます。
【費用に関して】
着手金や報酬については、事前に金額をご提示し、ご納得いただいた上でご依頼を受けるようにしております。契約の際には，着手金，報酬等を明記した契約書を作成します。契約書の内容は，契約時に弁護士から説明し，内容を理解していただいてから契約締結をしていただきます。
◆お車でお越しの方
国道１５８号線を松本駅方面からお越しの場合、「合同庁舎入口」の信号を右折（松本インター方面からお越しの場合は左折）してすぐに左側にある３階建てのビルです。ビルの裏にある８番の駐車スペースにお停めください。
◆電車でお越しの方
松本電鉄上高地線
•信濃荒井駅から徒歩約１０分
•大庭駅から徒歩約１０分
◆バスでお越しの方
•バス停「合同庁舎前」から徒歩約５分
•バス停「松本IC前」から徒歩約５分
西村 誠 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
依頼者の方の中には，人生を左右するような紛争を抱えて弁護士に相談に来る人も多いと思います。弁護士の仕事は，そのような依頼者の方の利益を守りながら紛争を解決する責任の重いものだと思います。私は，そういった依頼者の方の利益を常に考え，「依頼者の方のためにはどういった紛争の解決の仕方がよいのか」，「依頼者の方が幸せになるにはどうすべきか」といったことを常に意識して仕事ができる弁護士でありたいと思います。そして，そのためにも常に勉強をし，弁護技術を磨き，個々の事案に適切に対処する能力を維持できるよう努力したいと思います。
資格
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行政書士（有資格）
所属団体・役職
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2022年 4月長野県弁護士会貧困問題対策委員会委員長
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 長野県弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2016年
学歴
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大阪市立大学法学部
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神戸大学大学院法学研究科
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
「取調べ拒否権を実現する会（ＲＡＩＳ）会員」。『季刊刑事弁護』に執筆あり。西村誠法律事務所刑事事件専用サイト有（外部サイト）。土日祝の相談・接見可（※接見は留置施設による）。裁判員裁判対応可。長野県弁護士会貧困問題対策委員会委員長（現職）。【夜間／休日対応可能】【無料駐車場あり】
犯罪・刑事事件の詳細分野
◆ 主な執筆
『季刊刑事弁護』１２３号 強盗致傷被疑事件で逮捕勾留されたが、取調べを拒否することで窃盗被告事件での起訴となった事例
◆ 刑事事件について
担当する刑事事件の数は時期によって変動がありますが、年間３０件前後が判決等で終結しています。この件数は長野県内の弁護士の中でも多い方だと思います。事件の内容としては、万引きや交通違反といった一回結審が見込まれる事件の他、否認事件や再度の執行猶予を目指す事件、裁判員裁判等重大事件も含まれています。依頼者の人生がかかった刑事裁判では、依頼者の権利を守るため、私はどんな事件でも一切の妥協をしません。そのため、時には警察や検察と強く対立することもあります。
◆ 法廷弁護技術
刑事裁判は、弁護人の法廷弁護技術によって結果が大きく変わることも珍しくありません。私は、法廷弁護技術を向上させるために、東京法廷技術アカデミー（Tokyo Academy of Trial Advocacy（ＴＡＴＡ））の研修等に参加し、法廷弁護技術を向上させています。東京法廷技術アカデミーの研修は、模擬事件と模擬法廷を使い、高野隆先生を始めとした著名な講師から直接法廷弁護技術の指導を受けられる実践的な研修です。
★ 主な研修参加情報
・令和５年１１月３日から１１月５日 東京法廷技術アカデミー反対尋問ワークショップ修了
・令和６年５月３１日から６月２日 東京法廷技術アカデミー専門家証人ワークショップ修了
・令和６年９月２８日２９日 東京法廷技術アカデミー公判前整理手続ワークショップ修了
・令和６年１１月２２日２３日 東京法廷技術アカデミー反対尋問ワークショップ修了
・令和７年４月１６日～４月２０日 東京法廷技術アカデミーワークショップ基礎編修了
・令和７年８月１４日～８月１６日 日本弁護士連合会法廷技術研修参加予定
・令和７年９月４日～４月７日 東京法廷技術アカデミー違法収集証拠ワークショップ参加予定
◆ 「取調べ拒否権を実現する会（ＲＡＩＳ）」会員
黙秘権を実効的に行使するために、検察官と警察に対して、取調べを拒否する旨の通告書を送り、取調べ自体を拒否します。
逮捕された被疑者には、捜査に協力する義務は一切ありません。
◆ 弁護士としての原点
司法試験合格後、高知県の小泉法律事務所の小泉武嗣先生のもとで修習を受けました。小泉先生は、日本弁護士連合会の副会長も務めた先生ですが、日々勉強を続け、常に最先端の弁護技術を研究している先生でした。そのため、依頼者だけでなく、裁判官や他の弁護士からも信頼され、尊敬されている先生でした。小泉先生からは、法廷で提出する書面、尋問技術、法廷での振る舞い等、弁護士としての基本につき毎日厳しく指導をしていただきました。現在の私の弁護士としての在り方は、小泉先生から学びました。
◆ 弁護士になるまでの経験
弁護士になるまでに、港湾労働者、レストランの料理人、１００円ショップの店員、珈琲工場の工員等の仕事を経験しています。様々な経験をした弁護士だからこそ、犯罪の疑いをかけられた人、罪を犯してしまった人の気持ちも理解しやすいと思います。
◆ 尊敬する人物（弁護士以外）
福島孝徳（脳外科医）
福島医師の「他人の２倍働き、３倍努力をする。」という言葉を、私も法律家の世界で実践するようにしています。
遺産分割協議、自分が亡くなった後のために遺言書を残しておきたいという相談も可能です。
■メッセージ
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「遺産は長男が相続する」「嫁に行くと相続人ではなくなる」等，相続に関しては間違った認識をしている方もいらっしゃいます。まずはご相談いただき，相続に関する正しい理解をしていただいたうえで，依頼者にとって最適な解決策を提案します。
遺産分割協議書に署名押印してしまうと，後で争うことは困難です。遺産分割協議書への署名押印前の早目のご相談をお勧めします。
相続放棄は，相続開始から３ヵ月以上経っていてもできる場合もあります。
【ご相談例】
・他の相続人に弁護士がついている。
・遺産分割をめぐり家族・親族ともめている。
・なるべく感情的なしこりを残さないよう遺産分割を行いたい。
・自分の家族が亡くなったのに関係のない親戚が遺産の権利を主張している。
・遺産を勝手に使われてしまった。
・遺言書があるので遺産はもらえないといわれた。
・亡くなった方の面倒を見ていたのにもらえる遺産が少ない。
・借金を残して家族が亡くなってしまった。借金は相続しないといけないのか。
・相続放棄の期間は３ヵ月以内と聞いたが，３ヵ月を過ぎてしまった。
【特徴】
・遺言書等を確認し，亡くなった方の意思を尊重しながら解決の道を探ります。
・他の相続人との関係や状況に応じて，協議，調停，訴訟等のうち，適切な手続きを検討します。
・亡くなった方に多額の借金があった場合，相続放棄という手続きの選択もできます。
・自分が亡くなった後のために遺言書を残しておきたいという相談も可能です。
■重点取扱案件
・遺産分割協議
・遺産の無断使用，預貯金の無断引き出しへの対応
・遺留分侵害額（減殺）請求
・各種相続手続
・相続放棄
・遺言書作成，チェック
離婚で不利にならないようにするためには，弁護士による法的助言が非常に大切になります。別居前にも相談可能です。不貞問題，子の引渡し等の相談も可能です。
離婚・男女問題の詳細分野
離婚の場合，親権，婚姻費用，養育費，財産分与，面会交流等，様々なことを検討する必要があります。また，協議離婚が成立しない場合は，調停申立をする必要があります。
当事務所では，弁護士が日々離婚問題に関する研究や勉強を行っているばかりでなく，弁護士をサポートする事務員も，調停，審判，訴訟等に関する裁判所の事情に精通しています。※事務員が相談者依頼者に直接法的助言等することはありません。